本とともだち

9月「ぼくは王さま」

 

タイトル 王さまライオンのケーキ
出版社 徳間書店
作者名 マシュー・マケリゴット・作・絵 野口絵美・訳
コメント 王さまライオンのしょくじかいにでてきたケーキ。ライオンは9ひきのどうぶつたちに「じぶんのぶんをとってまわしなさい。」と、となりのゾウにわたしましたが…。

 

タイトル タイトルおおどろぼうヌスート
出版社 ほるぷ出版
作者名 高畠じゅん子・作 高畠純・絵
コメント ねらったものはかならずてにいれる、大どろぼうのヌスートは、王さまから「わしのおたからをぬすんでみよ。」と、てがみをもらいました。それをよんだヌスートは…。

 

タイトル もっとおおきなたいほうを
出版社 福音館書店
作者名 二見正直・作
コメント 川で、さかなをとっているキツネをおいはらおうと王さまは、たいほうをドカンとうちあげました。すると、キツネはもっと大きなたいほうをもってきて…。

 

タイトル ジオジオのかんむり
出版社 福音館書店
作者名 岸田衿子・作 中谷千代子・絵
コメント ジオジオはライオンの王さまで、りっぱなかんむりをかぶっています。でも、ひとりぼっちでした。そこへ、たまごをすべてうしなったことりがやってきました。

 

タイトル 王さまとよごれた足
出版社 光村教育図書
作者名 サリー・ポム・クレイトン・文
 ライアノン・サンダーソン・絵 青山南・訳
コメント からだをあらうことが大きらいな王さまが、川でからだをあらいました。ところが、川からでてみると、足がよごれています。なんどあらっても、よごれたままで…。

 

タイトル 王さまと九人のきょうだい
出版社 岩波書店
作者名 君島久子・訳 赤羽末吉・絵
コメント おじいさんとおばあさんのところに、九人のあかんぼうがうまれました。九人が大きくなったころ、王さまのきゅうでんのはしらがたおれてしまいました。こまった王さまは…。

8月「でてくるよ!おばけ」


タイトルおばけマンション
出版社世界文化社
作者名鈴木翼・文 村上康成・絵
コメントたくさんのおばけがすむおばけマンション。どんなおばけがすんでいるのかな?デーテルくんとスケーテルちゃんが、まじょのへやにあそびにいきました。

タイトルオニのサラリーマン じごくの盆やすみ
出版社福音館書店
作者名富安陽子・文 大島妙子・絵
コメントおとうちゃんのなまえは、オニガワラ・ケン、じごくカンパニーのサラリーマン。おぼんもじごくにごしゅっきん。もうじゃたちがさとがえりしたじごくでは、ねんに一どの大そうじ。

タイトルこんや、妖怪がやってくる
出版社岩波書店
作者名君島久子・文 小野かおる・絵
コメントむかしむかし、あるむらにおばあさんがいました。「こんや、ようかいがわたしをたべにくる。」と、ないていると、たまごやぞうきんたちがやってきて、たすけてくれました。

タイトルやきざかなののろい
出版社ポプラ社
作者名塚本やすし・作
コメントぼくはやきざかながきらいです。ほねがあってたべにくいし、にがいからです。ある日、ゆうしょくにやきざかながでたので、ぼくはたべたふりをしました。すると…。

タイトルめっきらもっきらどおんどん
出版社福音館書店
作者名長谷川摂子・作 ふりやなな・画
コメントかんたはじんじゃにあそびにいったのに、あそぶともだちがいません。大ごえでめちゃくちゃなうたをうたっていると、あなからこえがきこえてきました。そのあなをのぞきこむと…。

タイトルお化けの海水浴
出版社BL出版
作者名川端誠・作
コメントおばけたちが、ことしもうみにやってきました。ここは、おばけだけのはまべです。およいだりりょうりをしたり、おばけたちはどんなふうにたのしむのでしょう?

7月「めざせ!むしはかせ」


タイトルはらぺこあおむし
出版社偕成社
作者名エリック=カール・作 もりひさし・訳
コメントにちようび、ぽん!と、あおむしがうまれました。おなかがぺこぺこのあおむしは、げつようびはりんご、かようびはなしをたべました。まい日たくさんたべていると…。

タイトルぼくらはもりのダンゴムシ
出版社ほるぷ出版
作者名まつおかたつひで・作
コメントゆうがたになると、うごきだすダンゴムシは、よるのあいだ、どこでなにをしているのでしょう?まるくなるのは、どんなとき?など、ダンゴムシのひみつにせまります。

タイトルぎふちょう
出版社偕成社
作者名舘野鴻・作・絵
コメントはる、ぶなのはやしをとんでいるぎふちょう。オスとメスがであい、メスははっぱのうらにたまごをうみつけた。うまれたけむしは、かわをぬぎ、大きくなる。そして…。

タイトルとべバッタ
出版社偕成社
作者名田島征三・作
コメントしげみの中にいるバッタは、いつもだれかにおそわれるのではないかと、ビクビクしているのがいやになりました。そこで、そとにとびだしていきましたが…。

タイトルだれだかわかるかい?むしのかお
出版社福音館書店
作者名今森光彦・文・写真
コメントぼくは、ピョーンとはねてそらたかくとぶのがとくいなんだ。だれだかわかるかい?トノサマバッタやカブトムシなどのむしたちを、しょうめんからみてみましょう。

タイトルむしとりにいこうよ!
出版社ほるぷ出版
作者名はたこうしろう・作
コメントおにいちゃん、きょうもいっしょにむしとりにいこうよ!はっぱのうえやはっぱのうら、木のえだのさきや石のした…。いつものみちに、だんだんむしがいっぱいみえてくる!

6月「くんくん、なんのにおいかな?」


タイトルぎょうれつのできるすうぷやさん
出版社教育画劇
作者名ふくざわゆみこ・作
コメントぐうぐう山のくいしんぼうなどうぶつたちが、いいにおいにつられてしらないいえのまえまでやってきました。ちびすけのハリネズミくんが、中へはいっていくと…。

タイトルいいにおいのおならをうるおとこ
出版社ロクリン社
作者名ジル・ビズエルヌ・文 ブルーノ・エッツ・絵          ふしみみさを・訳
コメントりょうしんがなくなり、ざいさんをわけることになった、きょうだい。にいさんはおかねやほうせきなどをたくさんもらいましたが、おとうとがもらったのは、おいぼれた犬だけでした。

タイトルあめふり
出版社福音館書店
作者名さとうわきこ・作・絵
コメントまいにちあめがふるので、おこったばばばあちゃんは、だんろやストーブに、コショウなどをいれて、からいけむりをつくりました。すると、そらではかみなりたちが…。

タイトルチョコレート屋のねこ
出版社ほるぷ出版
作者名スー・ステイントン・文 アン・モーティマー・絵        中川千尋・訳
コメントチョコレートやにおじいさんとネコがすんでいました。ある日、おじいさんがつくったチョコレートねずみをかじったネコは、おいしさをつたえたくてみせをとびだし…。

タイトルふんふんなんだかいいにおい
出版社こぐま社
作者名西巻茅子・絵・文
コメントのはらにはなをつみにいこうと、大いそぎであさごはんをたべたさっちゃん。手はジャムでベタベタ、エプロンからもあさごはんのいいにおいがします。すると…。

タイトルおふろだいすき
出版社福音館書店
作者名松岡享子・作 林明子・絵
コメントぼくは、いつもアヒルのプッカとおふろに入ります。ぼくがからだをあらっていると、ざあーっとゆぶねからカメがあらわれました。ペンギンやカバなどもあらわれ…。

5月「みんなでいっしょに」


タイトル14ひきのぴくにっく
出版社童心社
作者名いわむらかずお・作
コメント「きょうはなんていいてんき。みんなで、はるののはらへでかけよう。」14ひきたちは、おべんとうとすいとうをもってしゅっぱつです。もりをぬけ、つくしのみちをあるいて、おがわをわたり…。

タイトルなんのぎょうれつ?
出版社ポプラ社
作者名オームラトモコ・作
コメントわくわくやうきうきが大すきなみなさま、このぎょうれつにおならびくださ~い!たくさんのどうぶつたちがならんでいるぎょうれつのさきには、なにがまっているのかな?

タイトルおなべおなべにえたかな?
出版社福音館書店
作者名こいでやすこ・作
コメントキツネのきっことリスたちは、山むこうのおおばあちゃんのいえへいきました。でかけるおおばあちゃんのかわりに、きっこたちがおなべのばんをしますが…。

タイトルほんとさいこうの日
出版社BL出版
作者名レイン・スミス・作 青山南・訳
コメントお日さまがぽかぽかあったかい。ネコはねころがり、イヌは水あび、トリはエサをもらって…。みんなきょうは、ほんとさいこうの日!ところがそこに…。

タイトルはるのくさばなあそび
出版社ひさかたチャイルド
作者名佐野高太郎・写真
コメントはるはかわいい草花がいっぱい。レンゲをみつけたら、花のかんむり!フキのはっぱとタケノコのかわで、おばけにへんしん!ほかにはどんなあそびができるかな?

タイトルとらねこさんおはいんなさい。
出版社偕成社
作者名山脇恭・作 小田桐昭・絵
コメントのはらでなわとびをしていた、とらくんとくろくん。そこにシャムちゃんがやってきて、なわとびにむりやりはいってきたので、とらくんは、おこりだして…。

4月「はじまるよ わくわく、どきどき」


タイトルぐるんぱのようちえん
出版社福音館書店
作者名西内ミナミ・作 堀内誠一・絵
コメントぐるんぱは、ひとりぼっちのゾウです。いろいろなしごとをしますが、つくるものが大きすぎてしっぱいばかり。そんなとき、子どもたちのせわをたのまれた、ぐるんぱは…。

タイトル1ねん1くみの1にち
出版社アリス館
作者名川島敏生・写真・文
コメント小学校はどんなところかな?見てみましょう。あさの会がはじまりました。こくごやさんすうなどのじゅぎょう、休みじかんやきゅうしょく…。1年生の1日をしゃしんでしょうかいします。

タイトルあめふりあっくん
出版社佼成出版社
作者名浜田桂子・著
コメントほいくえんのあさ、あっくんはママといっしょにいたくてないています。お友だちがなみだをふいてくれますが、なきやみません。そのとき、あめがふってきました。

タイトルらんらんランドセル
出版社めくるむ
作者名モリナガヨウ・著
コメント日本だけにしかないランドセル。ランドセルは、どうやって作るんだろう?きじが作られるところから、ランドセルのかたちになるまでをしょうかいします。

タイトルコッコさんのともだち
出版社福音館書店
作者名片山健・作・絵
コメントコッコさんはほいくえんで、ひとりぼっち。みんなとあそべません。ある日せんせいが「ふたりずつ手をつなぎましょう」といいました。コッコさんがこまっていると…。

タイトル学校が大好きアクバルくん
出版社アリス館
作者名長倉洋海・著
コメントぼくは、アクバル。アフガニスタンの山の中にある学校の1年生。みんなとこくごやさんすう、コーランのじゅぎょうをうけます。アクバルの1日をしょうかいします。

3月「きもち」


タイトルないた
出版社金の星社
作者名中川ひろたか・作 長新太・絵
コメントぼくは、一日一回なきます。ころんだり、けんかしたり、しかられたとき、なきます。ぼくは、よくなくのに、おとなはどうしてなかないんだろう?

タイトルびんからだしてごらん
出版社光村教育図書
作者名デボラ・マルセロ・作 なかがわちひろ・訳
コメントうさぎのルウェリンは、いろいろなきもちをびんにいれてちかしつにしまいました。そうすれば、いやなおもいをすることがないからです。ところが、ある日…。

タイトルきつねのおきゃくさま
出版社サンリード
作者名あまんきみこ・文 二俣英五郎・絵
コメントキツネはやせたヒヨコをふとらせてからたべようとかんがえ、おせわをしました。ヒヨコに「やさしいおにいちゃん」といわれたキツネは、うれしくなって…。

タイトルムカムカドッカーン!
出版社パイインターナショナル
作者名ミレイユ・ダランセ・作 ふしみみさを・訳
コメント一日、いやなことばかりだったロベール。へやにとじこもると、口から大きくてあかいかたまりがとびだした。かたまりはいろいろなものをなげて、大あばれ!

タイトルずーっとずっとだいすきだよ
出版社評論社
作者名ハンス・ウィルヘルム・絵・文 久山太市・訳
コメントぼくといぬのエルフィーは、いっしょに大きくなった。ぼくのせがのびるにつれ、エルフィーはだんだんとしをとり、そしてあるあさ…。

タイトルともだちくるかな
出版社偕成社
作者名内田麟太郎・作 降矢なな・絵
コメントきょうはオオカミのたんじょう日。おいわいにやってくるはずの、だれかさんをまちながら、へやのそうじをします。ところがよるになっても、だれもきません。

2月「きたり はいたり かぶったり」


タイトルイエペはぼうしがだいすき
出版社文化出版局
作者名石亀恭郎・写真 文化出版局編集部・文
コメントイエペは3さいのおとこの子。ぼうしを100こももっていて、おきにいりはちゃいろのぼうしです。あそぶときも、ねむるときも、いつでも大すきなぼうしといっしょです。

タイトルペレのあたらしいふく
出版社福音館書店
作者名エルサ・ベスコフ・作・絵 おのでらゆりこ・訳
コメントペレは子ひつじを1ぴきもっていました。からだが大きくなり、うわぎが小さくなってしまったペレは、ひつじのけをかりとり、ふくにしようとおもいつきました。

タイトルおにたのぼうし
出版社ポプラ社
作者名あまんきみこ・文 いわさきちひろ・絵
コメントせつぶんのよる、オニの子おにたは、ぼうしでツノをかくしまちにでかけました。まちでいっけんだけ、まめまきをしていない家をみつけたおにたが、こっそり中にはいると…。

タイトルわたしのワンピース
出版社こぐま社
作者名にしまきかやこ・文・絵
コメントそらからおちてきたまっ白いぬので、うさぎさんがワンピースをつくりました。それをきてお花ばたけをとおるとワンピースが花もように。雨がふるとワンピースは…。

タイトルおさるとぼうしうり
出版社福音館書店
作者名エズフィール・スロボドキーナ・作・絵         まつおかきょうこ・訳
コメントむかし、しなものをあたまにのせてうりあるくぼうしうりがいました。ある日、大きな木の下でひとやすみ。目をさますと、うりもののぼうしがありません。木の上のおさるにとられてしまったようです。

タイトルせかいでさいしょにズボンをはいた女の子
出版社光村教育図書
作者名キース・ネグレー・作 石井睦美・訳
コメントちょっとむかし、女の子がきることができたのはドレスだけで、ズボンをはいちゃいけなかったのです。そんなことはおかしいとおもっていたメアリーは…。

1月「お正月」


タイトル20ぴきのおしょうがつ
出版社ひかりのくに
作者名たしろちさと・作・絵
コメントもうすぐおしょうがつ。どこの家も、おしょうがつのじゅんびに大いそがし。ゆか下のネズミの家は、20ぴきの大かぞく。ネズミたちも大そうじをしています。そうじがおわると…。

タイトル十二支のおもちつき
出版社童心社
作者名すとうあさえ・作 早川純子・絵
コメントおじいさんとおばあさんは、おなかをすかせてやってきたネズミに、もちつきにつかうおこめをわけてあげました。つぎの日、もちつきのじゅんびをしていると…。

タイトルはつゆめちょうじゃ
出版社フレーベル館
作者名こわせたまみ・文 村上豊・絵
コメントおしょうがつの二日のばんにみたゆめは、はつゆめといって、だれにもはなさなかったら、いつかそのとおりになるといわれています。あるむらの、こぞうさんがみたはつゆめとは…?

タイトルほしになったりゅうのきば
出版社福音館書店
作者名君島久子・再話 赤羽末吉・画
コメントあるむらで、じいさまとばあさまのもとへやってきた、げんきな男のあかちゃんは、サンと名づけられました。あるとき、りゅうのケンカで天がさけてしまい…。

タイトルみかんのひみつ
出版社ひさかたチャイルド
作者名鈴木伸一・監修 岩間史朗・写真・撮影
コメントふゆにおいしいみかん。かわをむいて、かわをむいて、またかわをむくと中には、小さな小さなつぶがいっぱい。おいしいみかんを、めしあがれ!

タイトルだるまちゃんとだいこくちゃん
出版社福音館書店
作者名加古里子・作
コメントだいこくちゃんが、うちでの小づちをふると、いいものがでてきます。うちでの小づちがほしくなっただるまちゃんは、じぶんでつくることにしましたが…。

12月「雪がふると」


タイトルもりのおくのおちゃかいへ
出版社偕成社
作者名みやこしあきこ・著
コメントキッコちゃんは、おばあちゃんの家にでかけたお父さんのあとをおいかけました。やっとおいついたとおもったらお父さんは、しらない家にはいっていき…。

タイトルゆきだるまのクリスマス!
出版社評論社
作者名キャラリン・ビーナー・文 マーク・ビーナー・絵     せなあいこ・訳
コメントクリスマスイブの日、雪だるまたちがあつまって、ごちそうをたべたり、ダンスをしたり大さわぎ!プレゼントをもった雪だるまサンタもやってきました。

タイトルあかいてぶくろ
出版社小峰書店
作者名林木林・文 岡田千晶・絵
コメントある日、おんなの子は森の中で、右のてぶくろをなくしてしまいます。とおりかかったキツネが、てぶくろをえだにかけておきますが、かぜでとばされてしまい…。

タイトルねんにいちどのおきゃくさま
出版社文溪堂
作者名亀岡亜希子・作・絵
コメントオコジョのタッチィは、山にすんでいるおじいさんのもとへやってくる、ねんにいちどのおきゃくさま、まごのヤーコポとすごすクリスマスが大すきでした。ところが…。

タイトルおかしなゆきふしぎなこおり
出版社ポプラ社
作者名片平孝・写真・文
コメント雪がふったら、そとへでかけよう。雪のぼうしとマフラーをしている、はしのらんかん。水のしぶきがつくった、こおりのシャンデリア。雪とこおりのせかいをしょうかいします。

タイトルてぶくろがいっぱい
出版社偕成社
作者名フローレンス・スロボドキン・文 ルイス・スロボドキン・絵 三原泉・訳
コメントネッドとドニーはふたごです。ある日、ドニーがてぶくろをひとつ、なくしてしまいました。きんじょの人たちが、おちていたてぶくろをとどけてくれますが…。

11月「宇宙のふしぎ」


タイトルもしきみが月だったら
出版社光村教育図書
作者名ローラ・パーディ・サラス・文 ジェイミー・キム・絵        木坂涼・訳
コメント月ってなにしてるとおもう?夜、お月さまはおんなの子にかたりかけます。もしきみが月だったら、まい日休まず、ちきゅうのまわりをまわるんだよ。もしきみが月だったら…。

タイトルワニくんのふしぎなよる
出版社BL出版
作者名みやざきひろかず・作・絵
コメント夜ぞらを見ていたワニくんの目のまえに、とつぜんうちゅうじんが!れいぞうこの中のものをたべたり、テレビをみたりしてくつろぐうちゅうじん。いつになったらかえるのでしょうか?

タイトルうちゅうはきみのすぐそばに
出版社福音館書店
作者名いわやけいすけ・文 みねおみつ・絵
コメントぼくたちは、空の下でくらしています。空の上にはなにがあるか、しっていますか?うちゅうです。うちゅうはどのくらいとおいばしょなのでしょうか?

タイトルながれぼし
出版社岩崎書店
作者名武田康男・監修・写真 小杉みのり・構成・文
コメントながれぼしは、うちゅうからやってきたほしのかけら。空をすべるみたいに、すーっとながれて、あっというまにきえていく。きえたながれぼしは、どこへいくんだろう?

タイトルもしも宇宙でくらしたら   
  出版社  WAVE出版
作者名山本省三・作 村川恭介・監修
コメントおもさのないうちゅうでは、ベッドやトイレ、りょうりはどうなっているの?うちゅうステーションにひっこしたしょうがくせいのひかるが、たのしいまい日をしょうかいします。

タイトル火星は…   
  出版社  あすなろ書房
作者名スザンヌ・スレード・文 千葉茂樹・訳 三河内岳・監修
コメントきり立つがけや、ふかいみぞ。地すべりもあるし、火山のふんかもある。ちきゅうと同じようにきしょうやきせつのへんかがある火星を、うつくしいしゃしんでしょうかいします。

10月「みんなのおうち、紹介します」


タイトルくすのきだんちのおとなりさん
出版社ひかりのくに
作者名武鹿悦子・作 末崎茂樹・絵
コメントくすのきだんちのうらにわに、コオロギのきょうだいがひっこしてきました。だんちのみんなが、かわるがわる見にきましたが、ふたりは人みしりで…。

タイトルゴミにすむ魚たち
出版社講談社
作者名大塚幸彦・文・写真
コメントあきかんをうみにすてると、目には見えなくなるけれどきえてしまったわけじゃない。にんげんのすてたゴミの中で、たくましく生きる生きもののすがたをしょうかいします。

タイトルドワーフじいさんのいえづくり
出版社フレーベル館
作者名青山邦彦・作・絵
コメントドワーフじいさんが、みはらしだいのあるあたらしい家で くらしたいとおもい、家をつくりはじめました。でもひとりではおもい木ざいをはこべません。そこで…。

タイトルみんなで!いえをたてる
出版社偕成社
作者名竹下文子・文 鈴木まもる・絵
コメントあき地に、あたらしい家がたちます。ダンプカーやショベルカーなどのくるまがやってきました。だいくさんたちの、木づちやかなづちを、つかう音もきこえてきます。

タイトルせかいいちおおきなうち
出版社好学社
作者名レオ・レオニ・作 谷川俊太郎・訳
コメントおいしそうなキャベツに、カタツムリたちがすんでいました。「大きくなったらせかいいち大きなうちがほしいな。」とチビカタツムリが言うと、おとうさんは…。

タイトルちいさなふたりのいえさがし
出版社福音館書店
作者名たかおゆうこ・作
コメントクルミの家に、おじいさんとおばあさんがすんでいました。ある日、ひょうがふってきて家がこわれてしまったので、ふたりはあたらしい家をさがすたびにでました。

9月「どうぶつのこと、しってる?」


タイトルどうぶつしんちょうそくてい
出版社アリス館
作者名聞かせ屋。けいたろう・文 高畠純・絵
コメントきょうはどうぶつえんのしんちょうそくていです。ウサギは耳をピーンとのばしたけれど、はかったのはあたまのさきまで。つぎはカンガルー。どうぶつたちは、じょうずにはかれるのでしょうか?

タイトルこんなしっぽでなにするの?
出版社評論社
作者名スティーブ・ジェンキンズ・共作 ロビン・ペイジ・共作        佐藤見果夢・訳
コメントどうぶつが、じぶんたちのはなや耳、しっぽや足、目、口をどんなふうにつかっているのか、からだのいちぶだけを見て、あてられるかな?

タイトルおおかみのおなかのなかで
出版社徳間書店
作者名マック・バーネット・文 ジョン・クラッセン・絵     なかがわちひろ・訳
コメントおおかみにたべられたねずみは、おなかの中であひるにあいました。あひるは「そとにはもどりたくない。」というので、ねずみもいっしょにくらすことに…。

タイトルシマウマしましまなぜあるの?
出版社アノニマ・スタジオ
作者名リラ・プラップ・作 松田素子・訳
コメントシマウマの体はみんなしましまだ。クジラがしおふき、なぜふくの。サイのつの、はなの上にはえている。なぜかな、わかるかな。さあ、いっしょにかんがえよう。

タイトルニャーンといったのはだーれ
出版社偕成社
作者名ステーエフ・文・絵 西郷竹彦・訳
コメント子犬がねていると「ニャーン」とこえがしました。おき上がってさがしてみますが、だれもいません。にわをさんぽしていたニワトリや子ネズミにきいてみますが…。

タイトルどうぶつえんガイド
出版社福音館書店
作者名あべ弘士・作・絵 なかのまさたか・デザイン
コメントカンガルーのあかちゃんの大きさは?ラクダのこぶには、なにがはいっている?フクロウがおひるにボーっとしているのはなぜ?どうぶつえんであえるどうぶつをしょうかいします。

8月「平和と戦争」


タイトル子どもの本で平和をつくる
出版社小学館
作者名キャシー・スティンソン・文 マリー・ラフランス・絵   さくまゆみこ・訳
コメント戦後のこんらんした町の中に人びとがならぶたてものがありました。「たべものがもらえるのかも。」と思った少女が弟とはいってみると、そこにはたくさんの本があり…。

タイトルいわたくんちのおばあちゃん
出版社主婦の友社
作者名天野夏美・作 はまのゆか・絵
コメントいわたくんのおばあちゃんは、ぜったいに家族といっしょに写真をとらない。ぼくはなんで写真をとらないのかしっている。それはおばあちゃんがわかいころに…。

タイトルぼくがラーメンたべてるとき
出版社教育画劇
作者名長谷川義文・作・絵
コメントぼくがラーメンをたべているとき、ねこのミケがあくびをした。そのとき、となりのみっちゃんがテレビのチャンネルをかえた。そのとき、とおくはなれた国では…。

タイトルおかあさんのいのり
出版社岩崎書店
作者名武鹿悦子・作 江頭路子・絵
コメントこのかわいい手も、いつかつよく大きくなるでしょう。その手がどうかじゅうなどにぎりませんように。世界中のおかあさんみんなのいのりです。

タイトル戦争をやめた人たち
出版社あすなろ書房
作者名鈴木まもる・文・絵
コメント第一次世界大戦中の12月24日のよる。ドイツ軍とイギリス軍はつかれていました。すると、どこからか「きよしこのよる」の歌声がきこえてきて…。

タイトル字のないはがき
出版社小学館
作者名向田邦子・原作 角田光代・文 西加奈子・絵
コメント戦争中、そかいする小さな妹に、おとうさんは「げんきな日は、はがきに〇をかきなさい。」と、たくさんのはがきをわたしました。はじめは大きな〇でしたが…。

7月「やさいのおはなし」


タイトルぞろりぞろりとやさいがね
出版社偕成社
作者名ひろかわさえこ・作
コメントだいどころのかたすみで、すっかりふるくなったやさいたち。つきよのばんに「もう、がまんできない!」と、ぞろりぞろりとでかけます。さて、どこにいくのでしょうか?

タイトルそらまめくんのあたらしいベッド
出版社小学館
作者名なかやみわ・作   
コメントそらまめくんのベッドのわたが、ぺちゃんとしていてげんきがありません。わたをあたらしくとりかえるために、わたの木をさがしにでかけますが…。

タイトルだいこんどのむかし
出版社ほるぷ出版
作者名渡辺節子・文 二俣英五郎・絵
コメントはたけでめを出しただいこんを、むらの人たちがだいじにおせわすると、ぐんぐんそだち大きなはがゆきやあらしからまもってくれました。ところが…。

タイトルにんじんさんとじゃかじゃかじゃん
出版社世界文化社
作者名長野ヒデ子・作・絵
コメントにんじんさんがはたけからとびだして、ギターひきひき、やってきた。にんじんさんはうたいながら、だいどころにはいっていったよ。なにがはじまるんだろう?

タイトルやさいの花
出版社ポプラ社
作者名埴沙萠・写真 嶋田泰子・文
コメントやさいに花がさくってしってた?あさにさいてひるにしぼむオクラの花、こめつぶほどの大きさのミツバの花…。やさいの花たちをしゃしんでしょうかいします。

タイトルせかいでさいしょのポテトチップス
出版社BL出版
作者名アン・ルノー・文 フェリシタ・サラ・絵 千葉茂樹・訳
コメントクラムさんのレストランは、いつも大にぎわい。ある日、おきゃくさんがポテトをちゅうもんしました。ホクホクのポテトを「ぶあつい」といわれた、クラムさんは…。

6月「音が聞こえる」


タイトルきょうはマラカスのひ
出版社福音館書店
作者名樋勝朋巳・文・絵
コメントクネクネさんはマラカスが大すき!きょうはパーマさんとフワフワさんをよんでマラカスのはっぴょうかいです。クネクネさんはまいにち、れんしゅうしてきたのですが…。

タイトルおんがくかいのよる
出版社ほるぷ出版
作者名たしろちさと・作
コメントまんげつのよる、こうえんのいけでうたうカエルたちのおんがくかいをみてかんどうした5ひきのネズミたちは、じぶんたちもおんがくかいをひらこうとけいかくしますが…。

タイトルあめふりさんぽ
出版社講談社
作者名えがしらみちこ・作
コメントおんなの子がカサをもってながぐつをはきカッパをきて、雨ふりさんぽにでかけると、かたつむりさんや、あじさいさんたちにであいました。

タイトルおんがくねずみジェラルディン
出版社好学社
作者名レオ=レオニ・作 谷川俊太郎・訳
コメントジェラルディンは、とても大きなチーズをみつけ、すこしずつたべていると、チーズはいつのまにかフルートをもつネズミのかたちになり…。

タイトルドオン!
出版社福音館書店
作者名山下洋輔・文 長新太・絵
コメントとつぜんこうちゃんの上にオニの子ドンがおっこちてきました。こうちゃんはびっくりしてドン!とたいこをたたきます。ドンもドン!ドン!とたいこをたたきます。

タイトルくまの楽器店
出版社小学館
作者名安房直子・作 こみねゆら・絵
コメントのはらのまん中の大きなニレの木の下に、小さなおみせがありました。かんばんには「ふしぎや」とかかれていて、1ぴきのくまが、ふしぎながっきをうっていました。

5月「なにしてあそぶ?」


タイトルぐりとぐらのえんそく
出版社福音館書店
作者名なかがわりえこ・作 やまわきゆりこ・絵
コメントおもいリュックをせおった、ぐりとぐらはえんそくにいきました。おひるまで、まだじかんがあるのでたいそうやかけっこをはじめました。するとあしにけいとがからまり…。

タイトルかこさとし あそびずかん はるのまき
出版社小峰書店
作者名かこさとし・文・絵
コメントはるになると、のはらやどてに、草やかわいい花がさいてきます。はっぱをがっきにしたり、花をつないでかんむりをつくったり…。はるのあそびをたのしみましょう。

タイトルみちくさしようよ!
出版社ほるぷ出版
作者名はたこうしろう・作・絵 奥山英治・作
コメントおにいちゃんとぼくは、がっこうからみちくさしてかえることに。はたけでモンシロチョウをみたり、クワのみをたべたり…。いつものかえりみちが、ちがってみえるよ!

タイトルはやくちことばのさんぽみち
出版社アリス館
作者名平田昌広・文 広野多珂子・絵
コメントふみちゃんとおとうさんのさんぽみちは、草花やいきものがいっぱい。「みたことあるかな みな あぶらなのなかま」こえにだして、できるだけはやくいってみよう。

タイトルどろだんご
出版社福音館書店
作者名たなかよしゆき・文 のさかゆうさく・絵
コメントみんな大すきなどろあそび。どろに水をいれてグニグニかきまぜ、どろのスープやどろのクッキーをつくったあとは、かたくてひかるどろだんごづくりにちょうせん!

タイトル草のふえをならしたら
出版社福音館書店
作者名林原玉枝・作 竹上妙・画
コメントたえちゃんは、はたけでカラスノエンドウをみつけました。さやのりょうはしをきりとってまめをだすと、プピッとかわいいおとがなるふえになります。すると…。

4月「とどくかな?おくりもの」


タイトルおとどけものでーす!
出版社ひさかたチャイルド
作者名間瀬なおたか・作・絵
コメント山のむらにやってきた、たくはいびんやさんが、うすみどり色のはこを、かおりちゃんにとどけました。「なにがはいっているの?」と、あけてみると……。

タイトルへろへろおじさん
出版社福音館書店
作者名佐々木マキ・作
コメントおじさんが、ともだちにてがみをだそうとへやをでたら、かいだんでボールをふんで、すべりおち、そとにでると、にかいのまどからマットがふってきて……。

タイトル一さつのおくりもの
出版社講談社
作者名森山京・作 鴨下潤・絵
コメント大あめのせいで山のむこうの村が水びたしに。そこでクマタは、こまっている子どもたちに、一ばんたいせつにしていたえほんを、おくることにしましたが……。

タイトルまいごのてがみ
出版社世界文化社
作者名石井睦美・作 平岡瞳・絵
コメントにぎやかなもりのいり口で、ゆうびんやさんがこまっています。ハガキがあめにぬれて字がきえていたのです。これでは、どこにとどければいいのかわかりません。

タイトルはしれ!たくはいびん
出版社偕成社
作者名竹下文子・作 鈴木まもる・絵
コメントおじいちゃんのリンゴばたけでリンゴがたくさんとれたので、まごにおくろうとおばあちゃんがはこにつめました。たくはいびんのくるまにのってリンゴのたびがはじまります。

タイトルばあばにえがおをとどけてあげる
出版社評論社
作者名コーリン・アーヴェリス・文 イザベル・フォラス・絵 まつかわまゆみ・訳
コメントげんきがないばあばを、げんきにしてあげようと、ファーンは「よろこび」をさがしにでかけます。どんな「よろこび」をとどけるのでしょうか?

3月「おかしなはなし」


タイトルもしかして…
出版社BL出版
作者名クリス・ホートン・作 木坂涼・訳
コメント3びきの子ザルがおるすばん。「マンゴーのところはトラがいるのでいかないように。」といわれました。でも「マンゴーをみるだけ。」と子ザルたちは、はなしあい……。

タイトルおかしなおかし
出版社福音館書店
作者名石津ちひろ・文 山村浩二・絵
コメントスウィーツスポーツセンターにやってきたおかしたち。「まんじゅうじまんのじゅうなんたいそう。」とじゅんびたいそうをし、「ぷるぷるプリンがトランポリン」「サッカーのクッキーきせきのキック」とトランポリンやサッカーをします。

タイトルからすのおかしやさん
出版社偕成社
作者名かこさとし・作・絵
コメントいずみがもりに「からすのパンやさん」がありました。ある日、とうさんたちがでかけて、4わの子どもたちがパンやさんをまかされましたが……。

タイトルピエロのあかいはな
出版社福音館書店
作者名なつめよしかず・作
コメントサーカスのがくやでピエロがじゅんびをしています。あかいはなをつけて、じゅんびかんりょう!そのとき「ハックション!」と、くしゃみをしたらあかいはながとんでしまい……。

タイトルふしぎなキャンディーやさん
出版社金の星社
作者名みやにしたつや・作・絵
コメントブタくんがもりの中でみつけた、キャンディーやさん。「これをなめると、ふしぎなことがおこるよ。」と、タヌキのおじさんにいわれ、なめてみると……。

タイトルねずみくんとホットケーキ
出版社ポプラ社
作者名なかえよしお・作 上野紀子・絵
コメントねみちゃんがホットケーキをつくることにしました。ホットケーキといっているのに、ねずみくんたちはすきなたべものをちゅうもんします。こまったねみちゃんは……。

2月「ひみつだよ」


タイトルしーっ! ひみつのさくせん
出版社BL出版
作者名クリス・ホートン・作 木坂涼・訳
コメントもりにやってきた4人ぐみは、とりをみつけ、ゆっくり、ゆーっくり。そっと、そーっと。しーっ!なんだかあやしい!?あみをもって、とりにちかづいていきます。

タイトルすみれおばあちゃんのひみつ
出版社偕成社
作者名植垣歩子・さく
コメントすみれおばあちゃんは、ぬいものじょうず。でも目がよわくなり、いえのまえをとおりかかった人に「いとをとおしてくださいな。」と、おねがいしています。ところがあめの日は……。

タイトルねこはるすばん
出版社ほるぷ出版
作者名町田尚子・作
コメントにんげん、でかけていった。のこされた、ねこはるすばん。とおもいきや、どこへいく?ねこ、タンスのおくから、どこかにとうちゃく。そこは、ねこのまち。

タイトルわたしのひみつ
出版社童心社
作者名石津ちひろ・さく きくちちき・え
コメントわたしのひみつ、おしえてあげる。わたしね、よるはこわくてひとりでトイレにいけないの。だけど、キャンプのとき、ほしをみながらねるのはすき。わたしね……。

タイトルライオンをかくすには
出版社ブロンズ新社
作者名ヘレン・スティーヴンズ・作 さくまゆみこ・訳
コメントぼうしをかいにやってきたライオンは、まちの人たちにおわれてにげだしました。にげこんだのは、アイリスがおままごとをするときのこや。アイリスは……。

タイトルないしょのおともだち
出版社ほるぷ出版
作者名ビバリー・ドノフリオ・文 バーバラ・マクリントック・絵  福本友美子・訳
コメントおおきないえにマリーというおんなの子、そのいえのすみのちいさないえにはネズミのおんなの子がすんでいました。ゆうはんのかたづけをしているときに、ぐうぜんかおをあわせふたりは……。