2023年12月の記事一覧

1月「お正月」


タイトル20ぴきのおしょうがつ
出版社ひかりのくに
作者名たしろちさと・作・絵
コメントもうすぐおしょうがつ。どこの家も、おしょうがつのじゅんびに大いそがし。ゆか下のネズミの家は、20ぴきの大かぞく。ネズミたちも大そうじをしています。そうじがおわると…。

タイトル十二支のおもちつき
出版社童心社
作者名すとうあさえ・作 早川純子・絵
コメントおじいさんとおばあさんは、おなかをすかせてやってきたネズミに、もちつきにつかうおこめをわけてあげました。つぎの日、もちつきのじゅんびをしていると…。

タイトルはつゆめちょうじゃ
出版社フレーベル館
作者名こわせたまみ・文 村上豊・絵
コメントおしょうがつの二日のばんにみたゆめは、はつゆめといって、だれにもはなさなかったら、いつかそのとおりになるといわれています。あるむらの、こぞうさんがみたはつゆめとは…?

タイトルほしになったりゅうのきば
出版社福音館書店
作者名君島久子・再話 赤羽末吉・画
コメントあるむらで、じいさまとばあさまのもとへやってきた、げんきな男のあかちゃんは、サンと名づけられました。あるとき、りゅうのケンカで天がさけてしまい…。

タイトルみかんのひみつ
出版社ひさかたチャイルド
作者名鈴木伸一・監修 岩間史朗・写真・撮影
コメントふゆにおいしいみかん。かわをむいて、かわをむいて、またかわをむくと中には、小さな小さなつぶがいっぱい。おいしいみかんを、めしあがれ!

タイトルだるまちゃんとだいこくちゃん
出版社福音館書店
作者名加古里子・作
コメントだいこくちゃんが、うちでの小づちをふると、いいものがでてきます。うちでの小づちがほしくなっただるまちゃんは、じぶんでつくることにしましたが…。

12月「雪がふると」


タイトルもりのおくのおちゃかいへ
出版社偕成社
作者名みやこしあきこ・著
コメントキッコちゃんは、おばあちゃんの家にでかけたお父さんのあとをおいかけました。やっとおいついたとおもったらお父さんは、しらない家にはいっていき…。

タイトルゆきだるまのクリスマス!
出版社評論社
作者名キャラリン・ビーナー・文 マーク・ビーナー・絵     せなあいこ・訳
コメントクリスマスイブの日、雪だるまたちがあつまって、ごちそうをたべたり、ダンスをしたり大さわぎ!プレゼントをもった雪だるまサンタもやってきました。

タイトルあかいてぶくろ
出版社小峰書店
作者名林木林・文 岡田千晶・絵
コメントある日、おんなの子は森の中で、右のてぶくろをなくしてしまいます。とおりかかったキツネが、てぶくろをえだにかけておきますが、かぜでとばされてしまい…。

タイトルねんにいちどのおきゃくさま
出版社文溪堂
作者名亀岡亜希子・作・絵
コメントオコジョのタッチィは、山にすんでいるおじいさんのもとへやってくる、ねんにいちどのおきゃくさま、まごのヤーコポとすごすクリスマスが大すきでした。ところが…。

タイトルおかしなゆきふしぎなこおり
出版社ポプラ社
作者名片平孝・写真・文
コメント雪がふったら、そとへでかけよう。雪のぼうしとマフラーをしている、はしのらんかん。水のしぶきがつくった、こおりのシャンデリア。雪とこおりのせかいをしょうかいします。

タイトルてぶくろがいっぱい
出版社偕成社
作者名フローレンス・スロボドキン・文 ルイス・スロボドキン・絵 三原泉・訳
コメントネッドとドニーはふたごです。ある日、ドニーがてぶくろをひとつ、なくしてしまいました。きんじょの人たちが、おちていたてぶくろをとどけてくれますが…。