2017年12月の記事一覧

12月「クリスマスの本」

タイトルぐりとぐらのおきゃくさま
出版社福音館書店
作者名中川 李枝子・作 山脇 百合子・絵
コメントぐりとぐらがみつけた大きな足あとをたどると、ついたのは自分たちの家。入り口には大きなながぐつ、かべには、まっかなオーバーと白いえりまきがかけてある。いったいだれが来てるのかな?

タイトルアンナの赤いオーバー
出版社評論社
作者名ハリエット ジィーフェルト・文 アニタ トーベル・絵
コメント戦争がおわったら、アンナは赤いオーバーをかってもらうはずでした。戦争がおわったけど、お店はからっぽです。さあアンナのお母さんはどうしたでしょうか?

タイトルクリスマスの森
出版社福音館書店
作者名ルイーズ ファティオ・文 ロジャー デュボアサン・絵
コメントクリスマスプレゼントをとどける前に森のはずれでひと休みしていたサンタは、うっかりねむりこんでしまいます。それを見つけたキツネが、森のどうぶつたちをあつめて手分けしてプレゼントをとどけることに…。

タイトルまよなかのゆきだるま
出版社福音館書店
作者名森 洋子・作
コメントクリスマスイブ、そりが木にひっかかってしまったサンタさんを、あっちゃんと雪だるまが助けに行きました。雪だるまたちがみんなで山になり、あっちゃんがその上にのぼって、そりを木からはずすと…。

タイトル14ひきのもちつき
出版社童心社
作者名いわむら かずお・絵
コメントお父さんがまきを割り、おじいちゃんがかまどに火を入れ、おばあちゃんがお米の水をきり、さっちゃんがそれをせいろに入れ…。みんなで力をあわせてもちつきの準備。さあどんなおもちができるかな?

タイトルばばばあちゃんのおもちつき
出版社福音館書店
作者名さとう わきこ・作
コメント雪がっせんからかえってきた子どもたちのために、ばばばあちゃんはおもちを作ることにしました。さあ、おもちパーティーのはじまりです!