2月「きたり はいたり かぶったり」


タイトルイエペはぼうしがだいすき
出版社文化出版局
作者名石亀恭郎・写真 文化出版局編集部・文
コメントイエペは3さいのおとこの子。ぼうしを100こももっていて、おきにいりはちゃいろのぼうしです。あそぶときも、ねむるときも、いつでも大すきなぼうしといっしょです。

タイトルペレのあたらしいふく
出版社福音館書店
作者名エルサ・ベスコフ・作・絵 おのでらゆりこ・訳
コメントペレは子ひつじを1ぴきもっていました。からだが大きくなり、うわぎが小さくなってしまったペレは、ひつじのけをかりとり、ふくにしようとおもいつきました。

タイトルおにたのぼうし
出版社ポプラ社
作者名あまんきみこ・文 いわさきちひろ・絵
コメントせつぶんのよる、オニの子おにたは、ぼうしでツノをかくしまちにでかけました。まちでいっけんだけ、まめまきをしていない家をみつけたおにたが、こっそり中にはいると…。

タイトルわたしのワンピース
出版社こぐま社
作者名にしまきかやこ・文・絵
コメントそらからおちてきたまっ白いぬので、うさぎさんがワンピースをつくりました。それをきてお花ばたけをとおるとワンピースが花もように。雨がふるとワンピースは…。

タイトルおさるとぼうしうり
出版社福音館書店
作者名エズフィール・スロボドキーナ・作・絵         まつおかきょうこ・訳
コメントむかし、しなものをあたまにのせてうりあるくぼうしうりがいました。ある日、大きな木の下でひとやすみ。目をさますと、うりもののぼうしがありません。木の上のおさるにとられてしまったようです。

タイトルせかいでさいしょにズボンをはいた女の子
出版社光村教育図書
作者名キース・ネグレー・作 石井睦美・訳
コメントちょっとむかし、女の子がきることができたのはドレスだけで、ズボンをはいちゃいけなかったのです。そんなことはおかしいとおもっていたメアリーは…。