2018年1月の記事一覧

1月「イヌの本」

タイトルふしぎな黒イヌ
出版社佼成出版社
作者名谷 真介・文 赤坂 三好 赤坂 美歩・絵
コメントなまけもののむすこは、夜中になると、そっと家を出ていく犬のあとをつけていきました。谷まのほらあなを下っていくと、水をたたえた川が流れ、向こうがわには、冬だというのに、美しいのはらが広がっていました。

タイトルこいぬがうまれるよ
出版社福音館書店
作者名ジョアンナ コール・文 ジェローム ウェクスラー・写真 
コメント生まれたての犬の赤ちゃんを見たことはありますか?母さん犬のお腹から生まれた子犬が、よちよちお散歩ができるようになるまでを、写真で紹介しています。

タイトルどろんこハリー
出版社福音館書店
作者名ジーン ジオン・文 マーガレット ブロイ グレアム・絵
コメント黒いぶちのある白い犬のハリーは、おふろが大きらい。ある日、おふろにおゆを入れる音が聞こえるとブラシを持ってにげだし、外であそんで、どろだらけ。これでは、だれもハリーだと気づいてくれませんよ。

タイトルくいしんぼう
出版社文研出版
作者名今江 祥智・文  高畠 純・絵
コメントダックスフントのボッシュは、とても食いしん坊。あるばん、どろぼうが入ってきて、ボッシュの目の前に、ぶあつい肉をなげだしました。おもわず口に入れたのはいいのですが、しびれ薬が入っていて…

タイトルイヌのいいぶんネコのいいわけ
出版社福音館書店
作者名なかの ひろみ・文 植木 裕幸 福田 豊文・写真
コメントイヌってね、目はあまり見えないけれど、よく聞こえる耳とにおいのわかる鼻を持ってるよ。イヌやネコをかってみたいなと思っているお友だちに、イヌやネコとなかよくなれる、とっておきのヒミツをしょうかいします。

タイトルろくべえまってろよ
出版社文研出版
作者名灰谷 健次郎・作 長 新太・絵
コメントたいへん!犬のろくべえがあなに落ちてしまいました。こまったこまった。どうやって助けたらいいのでしょう。子どもたちが考えたきゅうしゅつ作戦とは・・・?