2020年2月の記事一覧

3月「おおかみ」


タイトルオオカミから犬へ! 人と犬がなかよしなわけ
出版社岩崎書店
作者名ハドソン タルボット・作絵 真木 文絵・訳
コメントしば犬、プードル、チワワなど、たくさんのしゅるいの犬がいますが、むかーしむかしは、みんなオオカミでした。長い長~いあいだに、にんげんとオオカミはなかよくなり、いろんなしゅるいの犬にしんかしてきたようです。

タイトルびっくりおおかみ
出版社フレーベル館
作者名佐々木 マキ・作絵  
コメントぶたのみつけたはこを、オオカミがよこどり。はこをあけてみると、白いけむりがでて、オオカミはかおだけぶたになってしましました。そこへ、せんにんがやってきて、オオカミにふしぎなじゅつをかけると…。

タイトルおおかみと七ひきのこやぎ グリム童話
出版社福音館書店
作者名グリム・[原作] フェリクス ホフマン・絵 せた ていじ・訳
コメントおかあさんと七ひきの子ヤギがいました。ある日、おかあさんは、「オオカミをいえにいれないようちゅういしなさい。」と言って、もりにたべものをさがしにでかけました。オオカミは、ちえをはたらかせていえの中にはいってしまいました。

タイトルぶたくんと100ぴきのおおかみ
出版社鈴木出版
作者名宮西 達也・作絵
コメント ぶたくんがもりのそばで、100ぴきのオオカミにとりかこまれました。今にも食べられそうです。オオカミたちは、なかまを100ぴきつれてきたらおまえだけはたすけてやる。とブタを逃がしたのですが…。

タイトルおおかみとキャベツばたけ
出版社教育画劇
作者名ひだ きょうこ・作絵
コメントまんげつのよる、オオカミのループッチは、とてもきれいなちょうちょうと出あいました。ループッチはちょうちょのかがやくひみつをしりたくなり、きゃべつばたけへむかいました。

タイトルむかし日本狼がいた
出版社福音館書店
作者名菊池 日出夫・文絵
コメントむかし、おとこ山のくろオオカミとおんな山のあかオオカミが、てんぐやまのてっぺんでであって、ほらあなにすみつき、はるには、3びきの子どもがうまれました。今は、もういなくなってしまった、にほんオオカミの話です。

2月「いのち」


タイトルいのちのふね
出版社講談社
作者名鈴木 まもる・作 
コメントたびだっていったたいせつな人は、たのしかったことを思いだしながら、くもの上ですごしています。そして、どんどんげんきになり、わかがえり、赤ちゃんになって、このせかいにもどってきます。

タイトルいっぽにほさんぽ!
出版社ポプラ社
作者名いとう えみこ・文 伊藤 泰寛・写真 
コメントなつのはじめにうまれた、わたしのおとうと。まいにち、まいにちちがうことをして、どんどん、ぐんぐん大きくなっています。そして、おたんじょうびをむかえたころ、いっぽ、にほ、さんぽ…。じょうずにあんよできるかな。

タイトルずっとまもっているよ
出版社福音館書店
作者名メアリー アン フレイザー・作 むらかみ みづほ・訳
コメントアリクイやサソリは、子どもをおんぶしてあるきます。カンガルーのおかあさんは、子どもをおなかのふくろに入れてはこびます。どうぶつのおやが、赤ちゃんをどんなふうにまもるかがわかります。

タイトルおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
出版社BL出版
作者名長谷川 義史・作
コメント「ねえ、おじいちゃんのおじいちゃんはどんな人?」そのまたおじいちゃんはどんなひと?つぎからつぎへとさがしていくと、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん。さいごにたどりつくのはどこかしら?

タイトルいっしょだよ
出版社アリス館
作者名小寺 卓矢・写真 文
コメントひろいひろいもりの中、うまれたばかりの木のめがありました。一人ぼっちなのかな?いいえ、なかまがたくさんいましたよ。大きな木や小さな木、みんな み~んないっしょにいきているんだね。

タイトル100万回生きたねこ
出版社講談社
作者名佐野 洋子・作 絵
コメント100まんかいもしんで、100まんかいもいきたねこがいました。あるとき、白いネコとであい、やがてたくさんの子ネコがうまれました。ネコは、白いネコといっしょにいつまでもいきていたいと思うようになりましたでも、ある日…。