2023年9月の記事一覧

10月「みんなのおうち、紹介します」


タイトルくすのきだんちのおとなりさん
出版社ひかりのくに
作者名武鹿悦子・作 末崎茂樹・絵
コメントくすのきだんちのうらにわに、コオロギのきょうだいがひっこしてきました。だんちのみんなが、かわるがわる見にきましたが、ふたりは人みしりで…。

タイトルゴミにすむ魚たち
出版社講談社
作者名大塚幸彦・文・写真
コメントあきかんをうみにすてると、目には見えなくなるけれどきえてしまったわけじゃない。にんげんのすてたゴミの中で、たくましく生きる生きもののすがたをしょうかいします。

タイトルドワーフじいさんのいえづくり
出版社フレーベル館
作者名青山邦彦・作・絵
コメントドワーフじいさんが、みはらしだいのあるあたらしい家で くらしたいとおもい、家をつくりはじめました。でもひとりではおもい木ざいをはこべません。そこで…。

タイトルみんなで!いえをたてる
出版社偕成社
作者名竹下文子・文 鈴木まもる・絵
コメントあき地に、あたらしい家がたちます。ダンプカーやショベルカーなどのくるまがやってきました。だいくさんたちの、木づちやかなづちを、つかう音もきこえてきます。

タイトルせかいいちおおきなうち
出版社好学社
作者名レオ・レオニ・作 谷川俊太郎・訳
コメントおいしそうなキャベツに、カタツムリたちがすんでいました。「大きくなったらせかいいち大きなうちがほしいな。」とチビカタツムリが言うと、おとうさんは…。

タイトルちいさなふたりのいえさがし
出版社福音館書店
作者名たかおゆうこ・作
コメントクルミの家に、おじいさんとおばあさんがすんでいました。ある日、ひょうがふってきて家がこわれてしまったので、ふたりはあたらしい家をさがすたびにでました。

9月「どうぶつのこと、しってる?」


タイトルどうぶつしんちょうそくてい
出版社アリス館
作者名聞かせ屋。けいたろう・文 高畠純・絵
コメントきょうはどうぶつえんのしんちょうそくていです。ウサギは耳をピーンとのばしたけれど、はかったのはあたまのさきまで。つぎはカンガルー。どうぶつたちは、じょうずにはかれるのでしょうか?

タイトルこんなしっぽでなにするの?
出版社評論社
作者名スティーブ・ジェンキンズ・共作 ロビン・ペイジ・共作        佐藤見果夢・訳
コメントどうぶつが、じぶんたちのはなや耳、しっぽや足、目、口をどんなふうにつかっているのか、からだのいちぶだけを見て、あてられるかな?

タイトルおおかみのおなかのなかで
出版社徳間書店
作者名マック・バーネット・文 ジョン・クラッセン・絵     なかがわちひろ・訳
コメントおおかみにたべられたねずみは、おなかの中であひるにあいました。あひるは「そとにはもどりたくない。」というので、ねずみもいっしょにくらすことに…。

タイトルシマウマしましまなぜあるの?
出版社アノニマ・スタジオ
作者名リラ・プラップ・作 松田素子・訳
コメントシマウマの体はみんなしましまだ。クジラがしおふき、なぜふくの。サイのつの、はなの上にはえている。なぜかな、わかるかな。さあ、いっしょにかんがえよう。

タイトルニャーンといったのはだーれ
出版社偕成社
作者名ステーエフ・文・絵 西郷竹彦・訳
コメント子犬がねていると「ニャーン」とこえがしました。おき上がってさがしてみますが、だれもいません。にわをさんぽしていたニワトリや子ネズミにきいてみますが…。

タイトルどうぶつえんガイド
出版社福音館書店
作者名あべ弘士・作・絵 なかのまさたか・デザイン
コメントカンガルーのあかちゃんの大きさは?ラクダのこぶには、なにがはいっている?フクロウがおひるにボーっとしているのはなぜ?どうぶつえんであえるどうぶつをしょうかいします。