2021年1月の記事一覧

2月「数のお話」


タイトルまめのかぞえうた
出版社鈴木出版
作者名西内ミナミ・さく 和歌山静子・え 
コメント豆がひとつあったとさ。はたけにうめて土の中。ふたごのはっぱがでてきたよ。豆がみのって、さやの中。さやから豆をだして、フライパンでいると…。

タイトル王さまと九人のきょうだい 中国の民話
出版社岩波書店
作者名君島久子・訳 赤羽末吉・絵  
コメントむかし、中国のある村にうまれた九人きょうだいは、かおもからだつきもそっくり。ある日、王さまがきょうだいに、つぎつぎといじわるなめいれいをしたので、さあたいへん!

タイトル三びきのこぶた イギリスの昔話
出版社福音館書店
作者名瀬田貞二・やく 山田三郎・え
コメントこぶたの3きょうだいがいえをつくりました。さいしょのこぶたはワラのいえ。2ばんめのこぶたは木のえだのいえ。3ばんめのこぶたはレンガのいえ。でも、オオカミがやってきて…。

タイトル1と7
出版社ひかりのくに
作者名二宮由紀子・作 高畠純・絵
コメントすうじの1と7がケンカをしました。1は「1ばんはじめのすうじでエライ!」7は「ナナとシチ、なまえが2つある!」とじまんをして、ふたりともないてしまい…。

タイトル10までかぞえられるこやぎ
出版社福音館書店
作者名アルフ・プリョイセン・作 山内清子・訳 林明子・絵
コメント10までのかずをおぼえたこやぎはうれしくて「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と、こうしやうまをかぞえます。でも、かずがわからないどうぶつたちはおこってしまい…。

タイトルしょうじき50円ぶん
出版社廣済堂あかつき
作者名くすのきしげのり・作 長野ヒデ子・絵 
コメントぼくとおとうとのあつしは、たこやきやさんへいった。おっちゃんに500円をわたし、おつりをもらったら50円おおかった。このままだまっておこうか、それとも…。

1月「おしょうがつ」


タイトルおしょうがつのかみさま
出版社大日本図書
作者名おくはらゆめ・作
コメントおうちをキレイにそうじして、しめなわやかどまつをかざって、おしょうがつのかみさまをよぶよ。かみさまはまい年、すがたをかえてやってくる。今年はどんなすがたでくるのかな?

タイトル十二支のどうぶつ小噺
出版社BL出版
作者名川端誠・作
コメントよくばりなめ牛がびよういんにやってきて、もっとキレイになりたい。とそうだんします。びようしさんは、わたしにまかせなさい。と、よだれをふいて、目やにをとって…。

タイトルかこさとしこどもの行事しぜんと生活 1月のまき
出版社小峰書店
作者名かこさとし・文絵 
コメントあたらしい年がはじまる1月。なぜ「しょうがつ」というのでしょうか?しめなわ、かどまつ、ねんがじょう、はつもうで、かがみびらきなど、1月のぎょうじをしょうかいします。

タイトルくいしんぼうのはなこさん
出版社福音館書店
作者名いしいももこ・ぶん なかたにちよこ・え
コメント子牛のはなこは、わがままでくいしんぼう。たくさんたべて大きくなり、とてもつよくなりました。ある日みんなでたべる、おいもをひとりでたべてしまい…。

タイトルぎゅうにゅうだいへんしん!
出版社ひさかたチャイルド
作者名
コメントぎゅうにゅうは、牛のおかあさんから もらうたいせつなミルクです。ぎゅうにゅうはバターや、チーズなどにへんしんします。どうやってへんしんするのかな?

タイトルうしかたとやまうば
出版社福音館書店
作者名瀬田貞二・再話 関野準一郎・画
コメントむかし、ごろうという牛かたが、サバをうしにつけて山ごえにかかった。「そのサバ、1ぴきおれにくれろ」というやまうばに、ごろうは1ぴきなげてにげた。ところが…。