本とともだち

5月「こどもが主役」


タイトルちょっとだけ
出版社福音館書店
作者名瀧村有子・作 鈴木永子・絵
コメントあかちゃんがうまれて、なっちゃんはおねえちゃんになりました。ひとりで「ちょっとだけ」いろんなことができるようになっていくなっちゃんに、ママは…。

タイトルぼくのかえりみち
出版社BL出版
作者名ひがしちから・作
コメントがっこうからのかえりみち「きょうはこの白いせんの上を、あるいてかえろう。」と、そらくんはあるきはじめました。ゆっくりゆっくり、そろーりそろーり。ぶじにかえれるかな?

タイトルモチモチの木
出版社岩崎書店
作者名斎藤隆介・作 滝平二郎・絵
コメントじさまとふたりぐらしの豆太は、5さいになってもよなかにひとりでトイレにいけないよわむし。あるばん、おなかがいたいとくるしむ、じさまのために豆太は…。

タイトルももたろう
出版社福音館書店
作者名まついただし・文 あかばすえきち・絵
コメントももからうまれた「ももたろう」はたくさんたべて大きくなります。ある日、おにがしまのおにがいろんなむらでわるさをしているときき、おにたいじに出かけることに…。

タイトルひとりでおとまり
出版社福音館書店
作者名まるやまあやこ・作
コメントまりははじめてともだちのあやのちゃんの家に、おとまりにいきました。たくさんあそんで、ふたりでおふろに入って、たのしいことがいっぱい!でも、ねるじかんになると…。

タイトルベーコンわすれちゃだめよ!
出版社偕成社
作者名パット ハッチンス・作・絵 わたなべしげお・訳
コメント「たまごが6ことケーキ、なしをひとやまかってきてね。ベーコンもわすれちゃだめよ。」と、おかあさんにかいものをたのまれたおとこの子。わすれずにかってこられるでしょうか?

4月「色、いろいろ」


タイトルはるがきた
出版社主婦の友社
作者名ジーン・ジオン・文 マーガレット・ブロイ・グレアム・絵 こみやゆう・訳
コメントなかなかはるがやってこないので、おとこのこがいいことをおもいつき、みんなでまち中に花やみどりのえをかきました。まちはあかるくなったのですが、あめがふりだし…。

タイトルふくろうのそめものや 日本民話
出版社鈴木出版
作者名山口マオ・絵
コメントむかし、ふくろうはそめものやをしておった。もり中のとりたちがからだをうつくしくそめてもらい、はんじょうしておった。そこへまっしろなからだがじまんのカラスがやってきて…。

タイトル花・木の実・藍・野菜・葉っぱのかんたん染め物
出版社偕成社
作者名春田香歩・著
コメントツツジのはな、タマネギのかわ、ドングリなど、みぢかなざいりょうをつかってぬのを、いろいろないろにそめるほうほうをしょうかいします。おうちの人と、いっしょにやってみてね。

タイトルなにをたべてきたの?
出版社佼成出版社
作者名岸田衿子・文 長野博一・絵
コメントおなかがすいた、しろぶたくん。リンゴをたべたら、おなかにあかいもようができました。メロンやブドウをたべると、みどりやむらさきのもよう。さいごにあるものをたべると…。

タイトルなにかがいる
出版社福音館書店
作者名佐藤雅彦・作 ユーフラテス・作
コメントくさむらの中になにかがいる。よーくみると…バッタ!うみのそこになにかがいる。よーくみると…カレイ!まわりのいろにとけこんで、なにかがかくれているよ。

タイトルじぶんだけのいろ いろいろさがしたカメレオンのはなし
出版社好学社
作者名レオ・レオニ・作 谷川俊太郎・訳
コメントカメレオンは「どうしてじぶんのいろがないのだろう?」となやんでいました。はっぱのうえではみどり、レモンのうえではきいろにかわってしまいます。そんなある日…。

3月「ねこ大集合!」


タイトル11ぴきのねこ
出版社こぐま社
作者名馬場のぼる・著
コメント11ぴきのノラねこたちは、いつもおなかがペコペコ。ある日みずうみに大きなさかながいるときき、でかけていきます。さかなをつかまえようとする、ねこたちですが…。

タイトルタンゲくん
出版社福音館書店
作者名片山健・作
コメントタンゲくんはノラねこです。ある日、ふらっとわたしの家にやってきて、いっしょにくらすようになりました。でも、おひるになると、どこかへ行ってしまい…。

タイトルむかしむかしとらとねこは… 中国のむかし話より
出版社福音館書店
作者名大島英太郎・文・絵
コメントむかし、トラはのろまでえものをとるのがへたでした。じょうずに、えものをとれるようになりたいと思い、ねこにおしえてもらいます。ところが…。

タイトルひみつだから!
出版社岩崎書店
作者名ジョン・バーニンガム・ぶん・え 福本友美子・やく
コメント あるばん、ネコのマルコムはパーティーに行くじゅんびをしていました。いっしょにいきたくてたまらないマリーも、ネコみたいに小さくなって、ついていくことに。

タイトルねことらくん
出版社福音館書店
作者名なかがわりえこ・さく やまわきゆりこ・え
コメントゆうじがあそんでいると、ねこがやってきました。トラぐらいちからのある「ねことら」は、シッポとゆうじのチョッキをこうかん。シッポをつけた、ゆうじは…。

タイトルなまえのないねこ
出版社小峰書店
作者名竹下文子・文 町田尚子・絵
コメントぼくはねこ。なまえのないねこ。かわれているねこたちは、みんななまえをもっている。くつやさんのねこはレオ。本やさんのねこは、げんた。ぼくもなまえがほしいな。

2月「数のお話」


タイトルまめのかぞえうた
出版社鈴木出版
作者名西内ミナミ・さく 和歌山静子・え 
コメント豆がひとつあったとさ。はたけにうめて土の中。ふたごのはっぱがでてきたよ。豆がみのって、さやの中。さやから豆をだして、フライパンでいると…。

タイトル王さまと九人のきょうだい 中国の民話
出版社岩波書店
作者名君島久子・訳 赤羽末吉・絵  
コメントむかし、中国のある村にうまれた九人きょうだいは、かおもからだつきもそっくり。ある日、王さまがきょうだいに、つぎつぎといじわるなめいれいをしたので、さあたいへん!

タイトル三びきのこぶた イギリスの昔話
出版社福音館書店
作者名瀬田貞二・やく 山田三郎・え
コメントこぶたの3きょうだいがいえをつくりました。さいしょのこぶたはワラのいえ。2ばんめのこぶたは木のえだのいえ。3ばんめのこぶたはレンガのいえ。でも、オオカミがやってきて…。

タイトル1と7
出版社ひかりのくに
作者名二宮由紀子・作 高畠純・絵
コメントすうじの1と7がケンカをしました。1は「1ばんはじめのすうじでエライ!」7は「ナナとシチ、なまえが2つある!」とじまんをして、ふたりともないてしまい…。

タイトル10までかぞえられるこやぎ
出版社福音館書店
作者名アルフ・プリョイセン・作 山内清子・訳 林明子・絵
コメント10までのかずをおぼえたこやぎはうれしくて「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と、こうしやうまをかぞえます。でも、かずがわからないどうぶつたちはおこってしまい…。

タイトルしょうじき50円ぶん
出版社廣済堂あかつき
作者名くすのきしげのり・作 長野ヒデ子・絵 
コメントぼくとおとうとのあつしは、たこやきやさんへいった。おっちゃんに500円をわたし、おつりをもらったら50円おおかった。このままだまっておこうか、それとも…。

1月「おしょうがつ」


タイトルおしょうがつのかみさま
出版社大日本図書
作者名おくはらゆめ・作
コメントおうちをキレイにそうじして、しめなわやかどまつをかざって、おしょうがつのかみさまをよぶよ。かみさまはまい年、すがたをかえてやってくる。今年はどんなすがたでくるのかな?

タイトル十二支のどうぶつ小噺
出版社BL出版
作者名川端誠・作
コメントよくばりなめ牛がびよういんにやってきて、もっとキレイになりたい。とそうだんします。びようしさんは、わたしにまかせなさい。と、よだれをふいて、目やにをとって…。

タイトルかこさとしこどもの行事しぜんと生活 1月のまき
出版社小峰書店
作者名かこさとし・文絵 
コメントあたらしい年がはじまる1月。なぜ「しょうがつ」というのでしょうか?しめなわ、かどまつ、ねんがじょう、はつもうで、かがみびらきなど、1月のぎょうじをしょうかいします。

タイトルくいしんぼうのはなこさん
出版社福音館書店
作者名いしいももこ・ぶん なかたにちよこ・え
コメント子牛のはなこは、わがままでくいしんぼう。たくさんたべて大きくなり、とてもつよくなりました。ある日みんなでたべる、おいもをひとりでたべてしまい…。

タイトルぎゅうにゅうだいへんしん!
出版社ひさかたチャイルド
作者名
コメントぎゅうにゅうは、牛のおかあさんから もらうたいせつなミルクです。ぎゅうにゅうはバターや、チーズなどにへんしんします。どうやってへんしんするのかな?

タイトルうしかたとやまうば
出版社福音館書店
作者名瀬田貞二・再話 関野準一郎・画
コメントむかし、ごろうという牛かたが、サバをうしにつけて山ごえにかかった。「そのサバ、1ぴきおれにくれろ」というやまうばに、ごろうは1ぴきなげてにげた。ところが…。

12月「まほうがいっぱい」


タイトルわんぱくだんのまほうのじゅうたん
出版社ひさかたチャイルド
作者名ゆきのゆみこ・作 上野与志・作 末崎茂樹・絵
コメントわんぱくだんのけん、ひろし、くみは、ひろしの家のものおきごやで、ふるぼけたじゅうたんを見つけました。3人がのると、じゅうたんがうかび上がり…。

タイトルまじょがかぜをひいたらね
出版社理論社
作者名高畠じゅん子・さく 高畠純・え
コメントまじょがかぜをひいたら、びょういんには行きません。おうちでなおします。それでもなおらなかったら、とっておきのなおし方をためしてみます。それは…。

タイトルまほうのコップ
出版社福音館書店
作者名藤田千枝・原案 川島敏生・写真 長谷川摂子・文
コメント水の入ったコップ。これはまほうのコップです。うしろにイチゴをおくと、イチゴがつぶれてしまいました。キュウリをおくとどんなかたちになるのでしょうか?

タイトルジャックと豆の木 イギリスの昔話
出版社福音館書店
作者名ジョン・シェリー・再話・絵 おびかゆうこ・訳
コメントジャックはふしぎな男から、まほうの豆をもらいました。まほうの豆は天までとどく大きな豆の木になりました。ジャックが豆の木によじのぼっていくと…。

タイトルまほうのえのぐ
出版社福音館書店
作者名林明子・さく 
コメント林の中で、よしみがお兄ちゃんの絵のぐをかりて絵をかいていると、リスやカラスがそうっと絵のぐをもっていきました。よしみがあわてておいかけると…。

タイトルききみみずきん
出版社ポプラ社
作者名いわさききょうこ・ぶん わかなけい・え
コメントむかし、ひとりのわかものが、子ぎつねをたすけたおれいに、あたまにかぶると、とりやどうぶつのことばがわかる「ききみみずきん」をもらいました。

11月「秋になると」


タイトルおちばであそぼう
出版社ひさかたチャイルド
作者名
コメントじめんにはカサカサおちばがいっぱいだよ。おちばでどうぶつたちを作ってみよう!こんどは体につけてへんしん!きみはなににへんしんする?

タイトルさかさことばでうんどうかい
出版社福音館書店
作者名西村敏雄・作
コメントどうぶつたちが、さかさことばでうんどうかいをはじめたよ。「ぞうくん くうぞ よう くうよ」「さかさだ さかさ かめ だめか」みんなでこえにだしてよんでみませんか?

タイトルびっくりまつぼっくり
出版社福音館書店
作者名多田多恵子・ぶん 堀川理万子・え
コメントまつぼっくり、ここにも、あっちにも、ころん。雨ふりの日に、まつぼっくりをみると、ぬれて小さくなっている。ポケットにいれてもってかえると…。

タイトルおおきなおおきなおいも
出版社福音館書店
作者名赤羽末吉・さく・え
コメントいもほりえんそくが雨で、のびてしまいました。そこで、子どもたちは大きなかみに、おいもをかきはじめます。かみをつなげて、おいものえはどんどん大きくなり…。

タイトルてん
出版社あすなろ書房
作者名ピーター・レイノルズ・作 谷川俊太郎・訳 
コメントワシテはおえかきがだいきらい。なにもかかずにいるとせんせいは「なにかしるしをつけてみて」といいました。そこでワシテがえがいたのはちっぽけな『てん』ひとつ…

タイトルドングリさがして
出版社BL出版
作者名ドン・フリーマン・作 ロイ・フリーマン・作 やましたはるお・訳 
コメントげんきなはい色リスのアールは、子どもたちのためにドングリをさがしにいきました。なつにすごく大きなドングリをうめたはずだけど…。あれ、どこだっけ?

10月「ぼうけんしてる?」


タイトル三びきのやぎのがらがらどん ノルウェーの昔話
出版社福音館書店
作者名マーシャ・ブラウン・え せたていじ・やく
コメント三びきのやぎのがらがらどんが、山の草ばで太ろうと、たにがわのはしをわたっていると「ひとのみにしてやろう」と、トロルが出てきました…。

タイトルトマとエマのめいろのくに
出版社ほるぷ出版
作者名大庭賢哉・作
コメントゆうぐれ時トマとエマは、帰り道をいそいでいました。すると、知らない男の子が「こっちの道を通りなよ。」と、ちかみちをおしえてくれました。ところが、そこは…。

タイトルピリカ、おかあさんへの旅
出版社福音館書店
作者名越智典子・文 沢田としき・絵
コメント北のうみでくらすさけのピリカ。だれかがよんでいるようなきがして、よび声に向かっておよぎだしました。長いたびのすえ、ピリカが生まれた川へとたどりつきます。

タイトルかいじゅうたちのいるところ
出版社冨山房
作者名モーリス・センダック・さく じんぐうてるお・やく 
コメントマックスはおおかみのぬいぐるみをきておおあばれ。とうとうしかられてしんしつにほおりこまれた。すると、にょきにょきと木が生えてきてあたりは森やのはらに。そこへ…。

タイトルあしにょきにょき
出版社岩崎書店
作者名深見春夫・作絵
コメントおいしいものが大すきなポコおじさん。ある日、セールスマンから大きな豆を買った。食べてみると、ポコおじさんの左足がにょきにょきのびはじめて…。

タイトルおしいれのぼうけん
出版社童心社
作者名ふるたたるひ・さく たばたせいいち・画
コメントいたずらをやめなかった、さとしとあきらは、先生にしかられ、おしいれに入れられてしまいました。そこには、おそろしいネズミばあさんがいて…。

9月「みんなで遊ぼう」


タイトルそらまめくんのはらっぱあそび
出版社小学館
作者名なかや みわ・作
コメントあさひのまぶしさで目をさましたそらまめくんは、「きょうはすごいものを作るよ。」とおおはりきり。友だちといっしょにつくったものは、ささぶね、ススキのはのしゅりけん、おしろい花のパラシュート……。さあ、みんなも作ってあそんでみませんか。

タイトル杉山きょうだいのしゃぼんだまとあそぼう
出版社福音館書店
作者名杉山 弘之 杉山 輝行・文と構成
コメントせっけんをけずって、おゆにとかしてシャボン玉えきを作り、ストローでそ~とふいてみると、わー、おおきなシャボン玉。ストローのかわりに、れんこんやあわだてき、うちわのほねでもシャボン玉はできるようですよ。

タイトルあやとり
出版社文溪堂
作者名シシド ユキオ・文 野口 廣・監修
コメントにほんではむかしから、よーくあそばれているあやとり。ほうきにはしごなどはひとりであそべますが、ふたりであそぶあやとりもありますね。あやとりは、日本だけでなく、せかいじゅうでたのしまれているようです。  

タイトルアッチとドッチのフルーツポンチ
出版社ポプラ社
作者名角野 栄子・さく 佐々木 洋子・え
コメント小さなおばけアッチは、レストランのコックさんです。おばけなので、おもしろいメニューがならびます。いもむしグラタン、うらめしやそうめん、足あとステーキなどどんなあじがするでしょうか?きょうは、フルーツポンチを作ります。みんなもおうちで作ってみませんか。

タイトルあべ弘士どうぶつクイズ教室
出版社クレヨンハウス
作者名あべ 弘士・著
コメントなきごえが名まえになっているどうぶつはなに?クジラとかつおの足をたすとなんぼん?など、ほっかいどうのあさひかわどうぶつえんで、しいくがかりをしていたあべひろしさんが、たくさんのクイズでどうぶつのことをいろいろおしえてくれます。

タイトルだるまちゃんと楽しむ日本の子どものあそび読本
出版社福音館書店
作者名加古 里子・著
コメントかみてっぽうや草ぶえ。木の実あそびに、しんぶんしのかぶと。ぶんぶんゴマやてじなあそびなど、むかしから日本であそばれていたあそびを、だるまちゃんとてんぐちゃんがしょうかいしてくれます。

8月「平和と戦争」

タイトルせかいでいちばんつよい国
出版社光村教育図書
作者名デビッド マッキー・作 なかがわ ちひろ・訳
コメント大きな国のだいとうりょうは、じぶんの国のすてきなくらしを広めるため、せんそうをしてせかいじゅうをせいふくしようと思っていました。ところがさいごにのこった小さな国でには、へいたいがいないのでせんそうができません。

タイトル海をわたった折り鶴
出版社小峰書店
作者名石倉 欣二・作 
コメント2001年9月11日アメリカで、たいへんなじけんがおこりました。ニューヨークにあるツインタワーに、ひこうきがとびこみおおぜいの人がなくなりました。今そのばしょに、赤いおりづるがかざられているそうです。このおりづるは、げんばくをおとされた広島からきたものです。

タイトルこの計画はひみつです
出版社鈴木出版
作者名ジョナ ウィンター・文 ジャネット ウィンター・絵 さくま ゆみこ・訳
コメントニューメキシコのさばくの町に、かがくしゃたちがやってきて、<ガジェット>とあんごうでよばれるものを作っていました。そしてさばくで、さいしょのかくじっけんが行われて…。  

タイトルこの本をかくして
出版社岩崎書店
作者名マーガレット ワイルド・文 フレヤ ブラックウッド・絵 アーサー ビナード・訳
コメントばくだんが図書館にあたって、本はこなごなに。のこったのはピーターのお父さんが家にかりてきていた1さつだけ。お父さんはその本をてつのはこにいれて、たいせつにまもります。

タイトルなんみんってよばないで。
出版社合同出版
作者名ケイト ミルナー・作 こでら あつこ・訳
コメントもしあなたが、すみなれた家やまちをはなれあんぜんなばしょをもとめて、知らないところへのがれることになったとしたら…。「なんみん」としてにげることになったおやこのはなし。

タイトル海をわたったヒロシマの人形
出版社文研出版
作者名指田 和・文 牧野 鈴子・絵
コメントげんばくがおとされたあとの広島でひろわれたにんぎょうを、海をへだてたアメリカでたいせつにまもってくれていた女の人がいました。いったい女の人とにんぎょうはどんな時間をすごしてきたのでしょうか?