2月「数のお話」


タイトルまめのかぞえうた
出版社鈴木出版
作者名西内ミナミ・さく 和歌山静子・え 
コメント豆がひとつあったとさ。はたけにうめて土の中。ふたごのはっぱがでてきたよ。豆がみのって、さやの中。さやから豆をだして、フライパンでいると…。

タイトル王さまと九人のきょうだい 中国の民話
出版社岩波書店
作者名君島久子・訳 赤羽末吉・絵  
コメントむかし、中国のある村にうまれた九人きょうだいは、かおもからだつきもそっくり。ある日、王さまがきょうだいに、つぎつぎといじわるなめいれいをしたので、さあたいへん!

タイトル三びきのこぶた イギリスの昔話
出版社福音館書店
作者名瀬田貞二・やく 山田三郎・え
コメントこぶたの3きょうだいがいえをつくりました。さいしょのこぶたはワラのいえ。2ばんめのこぶたは木のえだのいえ。3ばんめのこぶたはレンガのいえ。でも、オオカミがやってきて…。

タイトル1と7
出版社ひかりのくに
作者名二宮由紀子・作 高畠純・絵
コメントすうじの1と7がケンカをしました。1は「1ばんはじめのすうじでエライ!」7は「ナナとシチ、なまえが2つある!」とじまんをして、ふたりともないてしまい…。

タイトル10までかぞえられるこやぎ
出版社福音館書店
作者名アルフ・プリョイセン・作 山内清子・訳 林明子・絵
コメント10までのかずをおぼえたこやぎはうれしくて「ぼくはひとつ、きみでふたつ」と、こうしやうまをかぞえます。でも、かずがわからないどうぶつたちはおこってしまい…。

タイトルしょうじき50円ぶん
出版社廣済堂あかつき
作者名くすのきしげのり・作 長野ヒデ子・絵 
コメントぼくとおとうとのあつしは、たこやきやさんへいった。おっちゃんに500円をわたし、おつりをもらったら50円おおかった。このままだまっておこうか、それとも…。