本とともだち

4月「はじまるよ わくわく、どきどき」


タイトルぐるんぱのようちえん
出版社福音館書店
作者名西内ミナミ・作 堀内誠一・絵
コメントぐるんぱは、ひとりぼっちのゾウです。いろいろなしごとをしますが、つくるものが大きすぎてしっぱいばかり。そんなとき、子どもたちのせわをたのまれた、ぐるんぱは…。

タイトル1ねん1くみの1にち
出版社アリス館
作者名川島敏生・写真・文
コメント小学校はどんなところかな?見てみましょう。あさの会がはじまりました。こくごやさんすうなどのじゅぎょう、休みじかんやきゅうしょく…。1年生の1日をしゃしんでしょうかいします。

タイトルあめふりあっくん
出版社佼成出版社
作者名浜田桂子・著
コメントほいくえんのあさ、あっくんはママといっしょにいたくてないています。お友だちがなみだをふいてくれますが、なきやみません。そのとき、あめがふってきました。

タイトルらんらんランドセル
出版社めくるむ
作者名モリナガヨウ・著
コメント日本だけにしかないランドセル。ランドセルは、どうやって作るんだろう?きじが作られるところから、ランドセルのかたちになるまでをしょうかいします。

タイトルコッコさんのともだち
出版社福音館書店
作者名片山健・作・絵
コメントコッコさんはほいくえんで、ひとりぼっち。みんなとあそべません。ある日せんせいが「ふたりずつ手をつなぎましょう」といいました。コッコさんがこまっていると…。

タイトル学校が大好きアクバルくん
出版社アリス館
作者名長倉洋海・著
コメントぼくは、アクバル。アフガニスタンの山の中にある学校の1年生。みんなとこくごやさんすう、コーランのじゅぎょうをうけます。アクバルの1日をしょうかいします。

3月「きもち」


タイトルないた
出版社金の星社
作者名中川ひろたか・作 長新太・絵
コメントぼくは、一日一回なきます。ころんだり、けんかしたり、しかられたとき、なきます。ぼくは、よくなくのに、おとなはどうしてなかないんだろう?

タイトルびんからだしてごらん
出版社光村教育図書
作者名デボラ・マルセロ・作 なかがわちひろ・訳
コメントうさぎのルウェリンは、いろいろなきもちをびんにいれてちかしつにしまいました。そうすれば、いやなおもいをすることがないからです。ところが、ある日…。

タイトルきつねのおきゃくさま
出版社サンリード
作者名あまんきみこ・文 二俣英五郎・絵
コメントキツネはやせたヒヨコをふとらせてからたべようとかんがえ、おせわをしました。ヒヨコに「やさしいおにいちゃん」といわれたキツネは、うれしくなって…。

タイトルムカムカドッカーン!
出版社パイインターナショナル
作者名ミレイユ・ダランセ・作 ふしみみさを・訳
コメント一日、いやなことばかりだったロベール。へやにとじこもると、口から大きくてあかいかたまりがとびだした。かたまりはいろいろなものをなげて、大あばれ!

タイトルずーっとずっとだいすきだよ
出版社評論社
作者名ハンス・ウィルヘルム・絵・文 久山太市・訳
コメントぼくといぬのエルフィーは、いっしょに大きくなった。ぼくのせがのびるにつれ、エルフィーはだんだんとしをとり、そしてあるあさ…。

タイトルともだちくるかな
出版社偕成社
作者名内田麟太郎・作 降矢なな・絵
コメントきょうはオオカミのたんじょう日。おいわいにやってくるはずの、だれかさんをまちながら、へやのそうじをします。ところがよるになっても、だれもきません。

2月「きたり はいたり かぶったり」


タイトルイエペはぼうしがだいすき
出版社文化出版局
作者名石亀恭郎・写真 文化出版局編集部・文
コメントイエペは3さいのおとこの子。ぼうしを100こももっていて、おきにいりはちゃいろのぼうしです。あそぶときも、ねむるときも、いつでも大すきなぼうしといっしょです。

タイトルペレのあたらしいふく
出版社福音館書店
作者名エルサ・ベスコフ・作・絵 おのでらゆりこ・訳
コメントペレは子ひつじを1ぴきもっていました。からだが大きくなり、うわぎが小さくなってしまったペレは、ひつじのけをかりとり、ふくにしようとおもいつきました。

タイトルおにたのぼうし
出版社ポプラ社
作者名あまんきみこ・文 いわさきちひろ・絵
コメントせつぶんのよる、オニの子おにたは、ぼうしでツノをかくしまちにでかけました。まちでいっけんだけ、まめまきをしていない家をみつけたおにたが、こっそり中にはいると…。

タイトルわたしのワンピース
出版社こぐま社
作者名にしまきかやこ・文・絵
コメントそらからおちてきたまっ白いぬので、うさぎさんがワンピースをつくりました。それをきてお花ばたけをとおるとワンピースが花もように。雨がふるとワンピースは…。

タイトルおさるとぼうしうり
出版社福音館書店
作者名エズフィール・スロボドキーナ・作・絵         まつおかきょうこ・訳
コメントむかし、しなものをあたまにのせてうりあるくぼうしうりがいました。ある日、大きな木の下でひとやすみ。目をさますと、うりもののぼうしがありません。木の上のおさるにとられてしまったようです。

タイトルせかいでさいしょにズボンをはいた女の子
出版社光村教育図書
作者名キース・ネグレー・作 石井睦美・訳
コメントちょっとむかし、女の子がきることができたのはドレスだけで、ズボンをはいちゃいけなかったのです。そんなことはおかしいとおもっていたメアリーは…。

1月「お正月」


タイトル20ぴきのおしょうがつ
出版社ひかりのくに
作者名たしろちさと・作・絵
コメントもうすぐおしょうがつ。どこの家も、おしょうがつのじゅんびに大いそがし。ゆか下のネズミの家は、20ぴきの大かぞく。ネズミたちも大そうじをしています。そうじがおわると…。

タイトル十二支のおもちつき
出版社童心社
作者名すとうあさえ・作 早川純子・絵
コメントおじいさんとおばあさんは、おなかをすかせてやってきたネズミに、もちつきにつかうおこめをわけてあげました。つぎの日、もちつきのじゅんびをしていると…。

タイトルはつゆめちょうじゃ
出版社フレーベル館
作者名こわせたまみ・文 村上豊・絵
コメントおしょうがつの二日のばんにみたゆめは、はつゆめといって、だれにもはなさなかったら、いつかそのとおりになるといわれています。あるむらの、こぞうさんがみたはつゆめとは…?

タイトルほしになったりゅうのきば
出版社福音館書店
作者名君島久子・再話 赤羽末吉・画
コメントあるむらで、じいさまとばあさまのもとへやってきた、げんきな男のあかちゃんは、サンと名づけられました。あるとき、りゅうのケンカで天がさけてしまい…。

タイトルみかんのひみつ
出版社ひさかたチャイルド
作者名鈴木伸一・監修 岩間史朗・写真・撮影
コメントふゆにおいしいみかん。かわをむいて、かわをむいて、またかわをむくと中には、小さな小さなつぶがいっぱい。おいしいみかんを、めしあがれ!

タイトルだるまちゃんとだいこくちゃん
出版社福音館書店
作者名加古里子・作
コメントだいこくちゃんが、うちでの小づちをふると、いいものがでてきます。うちでの小づちがほしくなっただるまちゃんは、じぶんでつくることにしましたが…。

12月「雪がふると」


タイトルもりのおくのおちゃかいへ
出版社偕成社
作者名みやこしあきこ・著
コメントキッコちゃんは、おばあちゃんの家にでかけたお父さんのあとをおいかけました。やっとおいついたとおもったらお父さんは、しらない家にはいっていき…。

タイトルゆきだるまのクリスマス!
出版社評論社
作者名キャラリン・ビーナー・文 マーク・ビーナー・絵     せなあいこ・訳
コメントクリスマスイブの日、雪だるまたちがあつまって、ごちそうをたべたり、ダンスをしたり大さわぎ!プレゼントをもった雪だるまサンタもやってきました。

タイトルあかいてぶくろ
出版社小峰書店
作者名林木林・文 岡田千晶・絵
コメントある日、おんなの子は森の中で、右のてぶくろをなくしてしまいます。とおりかかったキツネが、てぶくろをえだにかけておきますが、かぜでとばされてしまい…。

タイトルねんにいちどのおきゃくさま
出版社文溪堂
作者名亀岡亜希子・作・絵
コメントオコジョのタッチィは、山にすんでいるおじいさんのもとへやってくる、ねんにいちどのおきゃくさま、まごのヤーコポとすごすクリスマスが大すきでした。ところが…。

タイトルおかしなゆきふしぎなこおり
出版社ポプラ社
作者名片平孝・写真・文
コメント雪がふったら、そとへでかけよう。雪のぼうしとマフラーをしている、はしのらんかん。水のしぶきがつくった、こおりのシャンデリア。雪とこおりのせかいをしょうかいします。

タイトルてぶくろがいっぱい
出版社偕成社
作者名フローレンス・スロボドキン・文 ルイス・スロボドキン・絵 三原泉・訳
コメントネッドとドニーはふたごです。ある日、ドニーがてぶくろをひとつ、なくしてしまいました。きんじょの人たちが、おちていたてぶくろをとどけてくれますが…。