本とともだち

7月「さかな」

タイトルぴっかぴかすいぞくかん
出版社ひさかたチャイルド
作者名なかの ひろみ・文 構成 福田 豊文・写真
コメント大きなすいそうにいろいろなさかながおよいでいますね。あら?さかなたちにまじって、人がいますよ。すいそうのそうじをする人たちです。くふうがいっぱいのすいぞくかんのそうじのしかたがわかります。

タイトルハリセンボンがふくらんだ
出版社あかね書房
作者名鈴木 克美・作 石井 聖岳・絵
コメント何かにおどろくとみるまにふくれあがりとげをだすハリセンボン。ふくらむときは、いっきにうみの水をのんでふくれあがります。とげはなんのためにあるのでしょうか?ハリセンボンのふしぎにせまります。

タイトルしりたがりやのちいさな魚のお話
出版社徳間書店
作者名エルサ ベスコフ・作絵 石井 登志子・訳
コメント小さなさかなの子どもがいました。なまえは「スイスイ」。スイスイはとてもしりたがりや。ある日、おとこの子につりあげられてしまいました。おとこの子は、スイスイをいえにもってかえりますが、そのよるふしぎなことがおこり…。

タイトルスイミー ちいさなかしこいさかなのはなし
出版社好学社
作者名レオ レオニ・作 谷川 俊太郎・訳
コメント小さなくろいさかなのスイミーは、広いうみでなかまとくらしていました。ある日、なかまたちがみんな大きなさかなにたべられてしまいます。そこで、いっぴきのこったスイミーはいいことをおもいつきました。

タイトルきりみ
出版社河出書房新社
作者名長嶋 祐成・絵 文
コメントさけのしおやきがあります。このきりみはさかなのどのぶぶんでしょうか?もとはどんなすがただったでしょうか?おみせでうられているさかなとくらべてみてはどうでしょう。

タイトルあたごの浦 讃岐のおはなし
出版社福音館書店
作者名脇 和子 脇 明子・再話 大道 あや・画
コメントお月さまのきれいなばん、タコやタイなどさかなたちがあつまって、うたやおどりのえんげいかいをはじめました。タイは、まつの木にのぼり「まつにお日さんこれどうじゃ」さかなたちは「みょう みょう みょう」とだいかっさい。