本とともだち
8月「平和と戦争」
タイトル | へいわってどんなこと? | |
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出版社 | 童心社 | |
作者名 | 浜田 桂子・作 | |
コメント | 「平和ってどんなこと」って聞かれたら、なんと答えますか?おなかがすいたら、ごはんが食べられること。おもいっきりあそべて、朝までぐっすりねむれること。いやなことはいやだって言えること。うまれてきてよかったと思えること。平和へのねがいをこめた絵本です。 |
タイトル | おなじ月をみて | |
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出版社 | ブロンズ新社 | |
作者名 | ジミー リャオ・作 天野 健太郎・訳 | |
コメント | まどから外を見ながら、ハンハンは、ぐんたいにいるお父さんの帰りをまっていました。するとあらわれたのは、足のうらにくぎがさったライオンやきばが切りとられたゾウなどけがをした動物たち。ハンハンはそのたびに、やさしくてあてをしてあげました。 |
タイトル | せんそうしない | |
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出版社 | 講談社 | |
作者名 | たにかわ しゅんたろう・ぶん えがしら みちこ・絵 | |
コメント | ちょうちょとちょうちょは戦争しない。子どもと子どもはけんかはするけど戦争しない。戦争するのは、おとなとおとな。国を守るため、自分の子どもを守るため。でも、戦争すれば、みんなころされる。戦争と平和をかんがえる絵本。 |
タイトル | おひさまとおつきさまのけんか | |
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出版社 | ポプラ社 | |
作者名 | せな けいこ・作絵 | |
コメント | ある日、小さなことでお日さまとお月さまがケンカをしました。あやまれなくなったふたりのなかは、どんどん悪くなり、とうとう戦争になってしまいました。なにもなくなった空の下はどうなったのでしょう。 |
タイトル | 平和をかんがえるこども俳句の写真絵本 | |
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出版社 | 小学館 | |
作者名 | ||
コメント | 昭和10年代から30年代とうじの子どもたちの生活がよくわかるしゃしんと、戦争をけいけんしていない、げんだいの小学生から高校生までの子どもたちの俳句をしょうかいします。 |
タイトル | くつがいく | |
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出版社 | 童心社 | |
作者名 | 和歌山 静子・作 | |
コメント | へいたいたちにはかれたくつは戦争に行きます。海を渡りとなりの国へ。そこでは人々をふみつぶし、悲しみのそこにつきおとします。やがてそのくつもボロボロになり、くつをはいていたへいたいたちは、食べるものも水も飲めず、死んでいきました。 |