本とともだち

11月「夜になると・・・」


タイトルよるのようちえん
出版社福音館書店
作者名谷川俊太郎・文 中辻悦子・絵・写真
コメントだれもいない夜のようちえん。「そっとんさん」がきょろきょろりん、とかおをだしました。「すっとさん」はすっとんとん。ゆかいななかまたちが、あつまってきましたよ。

タイトル月のふしぎ はじめてのかがくのえほん
出版社マイルスタッフ インプレス
作者名いしがきわたる・絵 おおぬまたかし・監修
コメント月があとをついてくるようにおもうのはなぜ?色やかたちがかわるのはなぜ?まんげつのもようも、国によってみえるかたちがちがいます。月のふしぎをしょうかいします。

タイトル夜のあいだに
出版社ゴブリン書房
作者名テリー・ファン・作 エリック・ファン・作 原田勝・訳 
コメントとおりにまちの人があつまっています。ウィリアムが行ってみると、夜のあいだに大きな木がフクロウのかたちになっていました。つぎの日こんどはネコができていました。

タイトルかいちゅうでんとう
出版社福音館書店
作者名みやこしあきこ・作 
コメントまっくらなへやでかいちゅうでんとうをてらすと、なんだかいつものへやじゃないみたい。かべをてらすと、まあるい光。光をゆらすと、かげがおどるよ。ビー玉をてらすと…。

タイトルまよなかのだいどころ
出版社冨山房
作者名モーリス・センダック・作 じんぐうてるお・訳
コメントまよなか、にぎやかな音がするのでミッキーが「うるさいぞ!」とどなりました。するととつぜん体がうき上がり、パンやさんのだいどころに、おりたっていました。

タイトルかようびのよる
出版社徳間書店
作者名デヴィッド・ウィーズナー・作・絵 当麻ゆか・訳
コメントこれは、ある町でほんとうにおきたできごと。かようびの夜8じごろ、 町はずれの池から、はっぱにのったカエルたちが、うかび上がりどこかにとんでいきました…。