本とともだち

10月「みんなのおうち、紹介します」


タイトルくすのきだんちのおとなりさん
出版社ひかりのくに
作者名武鹿悦子・作 末崎茂樹・絵
コメントくすのきだんちのうらにわに、コオロギのきょうだいがひっこしてきました。だんちのみんなが、かわるがわる見にきましたが、ふたりは人みしりで…。

タイトルゴミにすむ魚たち
出版社講談社
作者名大塚幸彦・文・写真
コメントあきかんをうみにすてると、目には見えなくなるけれどきえてしまったわけじゃない。にんげんのすてたゴミの中で、たくましく生きる生きもののすがたをしょうかいします。

タイトルドワーフじいさんのいえづくり
出版社フレーベル館
作者名青山邦彦・作・絵
コメントドワーフじいさんが、みはらしだいのあるあたらしい家で くらしたいとおもい、家をつくりはじめました。でもひとりではおもい木ざいをはこべません。そこで…。

タイトルみんなで!いえをたてる
出版社偕成社
作者名竹下文子・文 鈴木まもる・絵
コメントあき地に、あたらしい家がたちます。ダンプカーやショベルカーなどのくるまがやってきました。だいくさんたちの、木づちやかなづちを、つかう音もきこえてきます。

タイトルせかいいちおおきなうち
出版社好学社
作者名レオ・レオニ・作 谷川俊太郎・訳
コメントおいしそうなキャベツに、カタツムリたちがすんでいました。「大きくなったらせかいいち大きなうちがほしいな。」とチビカタツムリが言うと、おとうさんは…。

タイトルちいさなふたりのいえさがし
出版社福音館書店
作者名たかおゆうこ・作
コメントクルミの家に、おじいさんとおばあさんがすんでいました。ある日、ひょうがふってきて家がこわれてしまったので、ふたりはあたらしい家をさがすたびにでました。