本とともだち

7月「かっぱがいっぱい」


タイトルカッパのぬけがら
出版社理論社
作者名なかがわちひろ・作
コメント「おまえ、カッパになれ」といわれ、カッパのぬけがらをきせられたゲンタは、ほんもののカッパとなかよしになり、川の中でたのしくくらしますが……。

タイトルかっぱのすもう
出版社教育画劇
作者名小沢正・文 太田大八・画   
コメントある日、おじいさんのだいじなキュウリばたけがあらされていました。おじいさんがこえのするほうへいってみると、もりでカッパたちが、すもうをとっていて……。

タイトルおっきょちゃんとかっぱ
出版社福音館書店
作者名長谷川摂子・文 降矢奈々・絵
コメントおっきょちゃんが、うらの川であそんでいるとカッパのガータロに「おまつりのおきゃくさんになれ。」と、さそわました。おっきょちゃんが、おまつりにいくと……。

タイトルほうまんの池のカッパ
出版社BL出版
作者名椋鳩十・文 赤羽末吉・絵
コメントとらまつは「おれがたねがしまでいちばんの力もちだ。」と、いつもいばっていました。ある日、川でたくさんさかなをつったかえりに、ほうまんのいけのそばをとおりかかると……。

タイトルひゅるひゅる
出版社童心社
作者名せなけいこ・作
コメントおさむらいさんが、つりをしているとカッパの子どもがつれました。あわてたおやガッパが「子どもをかえしてくれ。」と、やってきて、ふしぎなふえをくれました。

タイトルかっぱのてがみ
出版社教育画劇
作者名さねとうあきら・文 かたやまけん・画
コメントうみまでてがみをとどけるようたのまれた、ぎへいさん。こっそりてがみをあけてみると、かみはまっしろ。これはカッパのてがみだときづいた、ぎへいさんは……。