2月「いのち」


タイトルいのちのふね
出版社講談社
作者名鈴木 まもる・作 
コメントたびだっていったたいせつな人は、たのしかったことを思いだしながら、くもの上ですごしています。そして、どんどんげんきになり、わかがえり、赤ちゃんになって、このせかいにもどってきます。

タイトルいっぽにほさんぽ!
出版社ポプラ社
作者名いとう えみこ・文 伊藤 泰寛・写真 
コメントなつのはじめにうまれた、わたしのおとうと。まいにち、まいにちちがうことをして、どんどん、ぐんぐん大きくなっています。そして、おたんじょうびをむかえたころ、いっぽ、にほ、さんぽ…。じょうずにあんよできるかな。

タイトルずっとまもっているよ
出版社福音館書店
作者名メアリー アン フレイザー・作 むらかみ みづほ・訳
コメントアリクイやサソリは、子どもをおんぶしてあるきます。カンガルーのおかあさんは、子どもをおなかのふくろに入れてはこびます。どうぶつのおやが、赤ちゃんをどんなふうにまもるかがわかります。

タイトルおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん
出版社BL出版
作者名長谷川 義史・作
コメント「ねえ、おじいちゃんのおじいちゃんはどんな人?」そのまたおじいちゃんはどんなひと?つぎからつぎへとさがしていくと、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん。さいごにたどりつくのはどこかしら?

タイトルいっしょだよ
出版社アリス館
作者名小寺 卓矢・写真 文
コメントひろいひろいもりの中、うまれたばかりの木のめがありました。一人ぼっちなのかな?いいえ、なかまがたくさんいましたよ。大きな木や小さな木、みんな み~んないっしょにいきているんだね。

タイトル100万回生きたねこ
出版社講談社
作者名佐野 洋子・作 絵
コメント100まんかいもしんで、100まんかいもいきたねこがいました。あるとき、白いネコとであい、やがてたくさんの子ネコがうまれました。ネコは、白いネコといっしょにいつまでもいきていたいと思うようになりましたでも、ある日…。