2019年9月の記事一覧

9月「水のはなし」

タイトルみずとはなんじゃ?
出版社小峰書店
作者名かこ さとし・作 鈴木 まもる・絵
コメント朝おきて、顔をあらう水。うがいをしたり、のんだりする水。水とはいったいどんなものなのでしょうか?ちきゅうの生きもののいのちをまもる水について考えます。

タイトル若がえりの水
出版社教育画劇
作者名川村 たかし・文 梶山 俊夫・画
コメント山へでかけたじさまが、わき水をのんだおかげで、若がえったことを知ったばさまは、自分も若がえろうと水をのみますがたくさんのみすぎたので、なんと赤んぼうにもどってしまったと。むかしむかしのお話です。

タイトルみずたまのたび
出版社西村書店
作者名アンヌ クロザ・作 こだま しおり・訳
コメントひとつぶの水玉が、「そうだ、たびにでよう」と空にまい上がりました。くもといっしょにたびをして、雪のけっしょうになり、またじめんにもどり、川に出て、それからそれから…。水玉のたびはまだまだつづきますよ。  

タイトルしずくのぼうけん
出版社福音館書店
作者名マリア テルリコフスカ・作 うちだ りさこ・訳 ボフダン ブテンコ・絵
コメントバケツからとび出した水のしずくが、たびに出ました。空にのぼってくものところへ行ったり、雨になってじめんに落ちたり。寒い夜に氷になったかと思えば、朝のお日さまに温められて再びしずくなって、川へと流れ出します。しずくはどこへ行くのやら?

タイトルちょこっとできるびっくりあそび  水のふしぎあそび
出版社偕成社
作者名立花 愛子 佐々木 伸・著
コメント水ってふしぎ。糸みたいに細かったり、ねじれたり、丸まったり、広がったり…。ふしぎな水の力をつかってあそんでみませんか?コップの水投げや、ペットボトルでみずてっぽう、手品に、水中エレベーター楽しそうですよ。

タイトルきっとみずのそば
出版社文化出版局
作者名石津 ちひろ・文 荒井 良二・絵
コメントある日ぼくが家にかえると、かっていた鳥がいなくなっていました。テーブルの上にのこされていた「きっとみずのそば」という手紙をてがかりに、おとうさんといっしょに、鳥をさがすたびにでました…。