2021年5月の記事一覧

6月「雨がふると…?」


タイトルおつかい
出版社福音館書店
作者名さとうわきこ・作 絵
コメント雨の日に、おかあさんにおつかいをたのまれたおんなの子。でも「あしがぬれちゃう。」「ふくがぬれちゃう。」とおおさわぎ。やっと、でかけるじゅんびができましたが…。

タイトルジョナスのかさ
出版社光村教育図書
作者名ジョシュ・クルート・文 アイリーン・ライアン・イーウェン・絵 千葉茂樹・訳 
コメントむかし、ロンドンではかさがなく雨がふったら、ぬれるのがあたりまえでした。かさのことをしったジョナスは、それをつかうことに。まちの人はジョナスをわらいますが…。

タイトルくもとそらのえほん
出版社PHP研究所
作者名五十嵐美和子・作 絵 武田康男・監修
コメント大雨やかみなりをおこす、にゅうどうぐも。さかなのウロコのようなかたちをした、ウロコぐも。そらにはいろいろなかたちをしたくもがうかんでいます。きょうのくもは、どんなかたちかな?

タイトルあめがふるふる
出版社フレーベル館
作者名田島征三・作 
コメント雨の日に、ネノくんとキフちゃんがおるすばんをしていると、はっぱのかさをさしたカエルさんがやってきました。ほかにも、カタツムリやナマズがやってきて…。

タイトルボクも、川になって
出版社ダイヤモンド社
作者名さとみきくお・文 うしじましずこ・絵
コメントうみから「みずのたまご」がうまれ、そらたかくあがってくもになり、雨となって森にふりそそぎます。森のみずは、木やくさ、みずばにやってくるどうぶつのからだの中にもながれ…。

タイトルあほろくの川だいこ
出版社ポプラ社
作者名岸武雄・文 梶山俊夫・絵
コメント「川だいこ」のしごとをまかせられた「あほろく」は、雨の日に川のみずがふえたら、たいこをたたいてむらの人にしらせます。ある日、あらしがむらをおそいました…。