本とともだち

なつがきた!

タイトル なつのおとずれ
出版社 PHP研究所
作者名 かがくい ひろし/作・絵
コメント 「つゆあけはもうすぐでしょう」。天気よほうを見たたいようは「そろそろみんなにしらせますか」と立ち上がった。そのけはいをかんじたスイカ、セミ、カキごおりたちが、いっせいに走りだし…。
タイトル じゅえきレストラン
出版社 ポプラ社
作者名 新開 孝/写真・文
コメント 木からしみだしたじゅえきに、クワガタムシやカブトムシ、チョウやハチなど、さまざまな虫たちがあつまってくる。みんな、なにをしているのかな?
タイトル はじめてのキャンプ
出版社 福音館書店
作者名 林 明子/作・絵
コメント なほちゃんは、大きい子たちにまざって、ひとりでキャンプに行きたいといいました。みんなは口ぐちに「小さい子にはできないよ! 」といいますが…。
タイトル なつのいちにち
出版社 偕成社
作者名 はた こうしろう/作
コメント あついあついなつの日。虫とりあみをもってぼくは走った。じんじゃのかいだんをのぼり、川のほとりでひとやすみ。あっ、大きなクワガタムシ。つかまえることができるかな?
タイトル ともだちやもんな、ぼくら
出版社 えほんの杜
作者名 くすのき しげのり/作 福田 岩緒/絵
コメント カブトムシを見つけた3人は、木にのぼってつかまえようとするが、カミナリじいさんに見つかってしまう。いちもくさんににげるが、1人だけにげおくれてつかまってしまい…。
タイトル ウエズレーの国
出版社 あすなろ書房
作者名 ポール フライシュマン/作 ケビン ホークス/絵 千葉 茂樹/訳
コメント 仲間はずれにされていた少年ウエズレーが夏休みの自由研究に、自分だけの作物や服をつくり、「遊び」を考え、「文字」までを発明、「自分だけの文明」を作りだした!

みどりがいっぱい!

タイトル ことりをすきになった山
出版社 偕成社
作者名 エリック・カール/絵 アリス・マクレーラン/文 ゆあさふみえ/訳
コメント あれはてたのはらに、ぽつんとそびえる岩山。そこへジョイという名のわたりどりがやってきます。山はジョイに、ずっとここにいてほしいとおねがいしますが…。
タイトル リュックをしょって
出版社 絵本塾出版
作者名 村上康成/作
コメント モリオとお父さんは、カッパ山のちょうじょうをめざして山のぼり。でこぼこみちをあるいていくと、いろいろないきものがいたり、まつぼっくりやはっぱがおちていたり…。
タイトル 木のすきなケイトさん
出版社 BL出版
作者名 H・ジョゼフ・ホプキンズ/文 ジル・マケルマリー/絵 池本佐恵子/訳
コメント ケイトはもりの中であそび、木がだいすきな子どもでした。大きくなり、サンディエゴのまちではたらくことになりますが、そこは木がほとんどないさばくのまちでした。
タイトル えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日
出版社 福音館書店
作者名 松岡享子/原案・文 降矢なな/文・絵
コメント えんどうまめばあさんとそらまめじいさんはとてもはたらきもの。でもこまったことが。なにかをしていても、ほかにやりたいことが見つかると、すぐにはじめないときがすまないのです。
タイトル いろいろはっぱ
出版社 アリス館
作者名 小寺卓矢/写真・文 佐藤孝夫/監修
コメント まるがお、あたまでっかち、ほっぺぷっくり、なが〜いくび。はっぱのかおはみんなちがうよ。ほかにはどんなはっぱがあるかな?見つけてみよう!
タイトル フォックスさんのにわ
出版社 評論社
作者名 ブライアン・リーズ/作 せなあいこ/訳
コメント フォックスさんといぬはいつもいっしょ。あそぶのも、たべるのも、ねむるのも。いちばんのおきにいりは、はたけしごと。でもある日、かなしいことがおきて…。

5月「まえから?うしろから?」

タイトル さかさことばでうんどうかい
出版社 福音館書店
作者名 西村 敏雄/作
コメント 「ぞうくん くうぞ」「うまが まう」「わたし まけましたわ」さかさことばでできた、どうぶつたちのうんどうかい。上からも下からもよんでみましょう。
タイトル 光の旅かげの旅
出版社 評論社
作者名 アン・ジョナス/作 内海 まお/訳
コメント あけがた、くるまでいえをしゅっぱつ。のうじょうをすぎ、かいがんをはしり、まちについて日がしずんだ。おわりまでよんでえほんをさかさまにすると、こんどはよるのけしきにはやがわり。
タイトル ねらってるねらってる ねらわれてるねらわれてる
出版社 ブックローン出版
作者名 近藤 薫美子/作絵
コメント ハチをねらっているクモが、カマキリにねらわれ、そのカマキリがこんどはヤブキリにねらわれている。えほんをひっくりかえしてうしろからみると…?
タイトル うしろにいるのだあれ
出版社 幻冬舎
作者名 accototo/著
コメント ぼくのうしろにいるのは、かめくん。かめくんのうしろにいるのは、ねこさん。ねこさんのうしろにいるのは、ぞうさん。ぞうさんのまえにいるのは…?
タイトル めでたしめでたしからはじまる絵本
出版社 あすなろ書房
作者名 デイヴィッド・ラロシェル/文 リチャード・エギエルスキー/絵 椎名 かおる/訳
コメント きしとおひめさまはけっこんして、すえながくしあわせにくらしましたとさ。どうしてかというと…。「めでたし めでたし」からどんどんまえにおはなしがすすむよ。
タイトル どうぶつどっちからよんでも たぶんぶた
出版社 絵本館
作者名 本村 亜美/文 高畠 純/絵
コメント 「こぺんぎん ぺこ」「きつね はねつき」まえからよんでもうしろからよんでもおなじぶんしょうになるのを「回文(かいぶん)」といいます。こえに出してよんでみましょう。

おおきかったり ちいさかったり

タイトル クリスティーナとおおきなはこ
出版社 偕成社
作者名 パトリシア・リー・ゴーチ/作 ドリス・バーン/絵 おびかゆうこ/訳
コメント ある日、大きなはこを手にいれたクリスティーナは、そうぞうをふくらませて、つぎからつぎへとあたしいものをつくっていきます。さて、なにをするのでしょう?
タイトル きょうりゅうのおおきさってどれくらい?
出版社 福音館書店
作者名 大島英太郎/作
コメント もし、きょうりゅうが今でもいきていたら、どれくらいの大きさだろうか。こうえんにユーオプロケファルスとトリケラトプスがいたら?きょうりゅうの大きさがわかるえほん。
タイトル ものすごくおおきなプリンのうえで
出版社 教育画劇
作者名 二宮由紀子/文 中新井純子/絵
コメント ものすごくおおきなプリンや、ホットケーキ、アイスクリームのうえで、みんなでなわとびをするときにきをつけなければいけないことってどんなこと?
タイトル 小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
出版社 岩波書店
作者名 エビ・ナウマン/文 ディーター・ヴィースミュラー/絵 若松宣子/訳
コメント もし、小さないきものが大きくなって、大きないきものが小さくなったら、どんなせかいになるだろう?もしネズミが大きくなったら…。
タイトル アリのかぞく
出版社 福音館書店
作者名 島田拓/文 大島加奈子/絵
コメント クロオオアリのじょおうアリが、じめんにあなをほりはじめました。すができると、そこにたまごをうみ、せわをします。たまごから生まれてきたのははたらきアリです。
タイトル ちいさなはくさい
出版社 小峰書店
作者名 くどうなおこ/作 ほてはまたかし/絵
コメント はたけからはみだしてしまったはくさいのこども。そばのかきの木からいろいろとおそわりながらせいちょうしますが、小さなはくさいはやおやにつれていってもらえません。

3月「図書館へ行こう」

タイトル としょかんライオン
出版社 岩崎書店
作者名 シェル・ヌードセン/作 ケビン・ホークス/絵  福本友美子/訳
コメント としょかんにライオンがやってきました。かんちょうさんは、としょかんのきまりをまもれるのならいてもいいですよ、といいました。それからライオンはまいにちとしょかんへ…。
タイトル としょかんにいこう
出版社 ほるぷ出版
作者名  
コメント としょかんは、だれもがりようできるしせつです。この本では、本のさがしかたや、本のかりかた・かえしかたなどをしゃしんでしょうかいしています。
タイトル 図書館に児童室ができた日 アン・キャロル・ムーアのものがたり
出版社 徳間書店
作者名 ジャン・ピンボロー/文 デビー・アトウェル/絵 張替惠子/訳
コメント アメリカの小さなまちにうまれそだったアンは、大きくなるとまちにでてせんもんのべんきょうをして、としょかんではたらきはじめます。
タイトル としょかんへいこう
出版社 講談社
作者名 斎藤洋/作 田中六大/絵
コメント としょかんってどんなところだろう?なにができるの?としょかんのつかいかたを、めいろやまちがいさがし、マナークイズなどで、あそびながらたのしくしょうかいします。
タイトル としょかんのよる
出版社 ほるぷ出版
作者名 ローレンツ・パウリ/文 カトリーン・シェーラー/絵 若松宣子/訳
コメント ネズミをおいかけて、キツネがたどりついたのは、としょかんでした。もじがよめないキツネに、ネズミはえほんをだしてきました。キツネはつぎの日のよるも…。
タイトル 図書館ラクダがやってくる 子どもたちに本をとどける世界の活動
出版社 さ・え・ら書房
作者名 マーグリート・ルアーズ/著 斎藤規/訳
コメント 本をよむのをたのしみにしている子どもたちのために、本をゾウのせなかにのせたり、バスでなんびゃくキロもたびをしたりして本をとどけるいどうとしょかんをしょうかいします。