2025年5月の記事一覧

みどりがいっぱい!

タイトル ことりをすきになった山
出版社 偕成社
作者名 エリック・カール/絵 アリス・マクレーラン/文 ゆあさふみえ/訳
コメント あれはてたのはらに、ぽつんとそびえる岩山。そこへジョイという名のわたりどりがやってきます。山はジョイに、ずっとここにいてほしいとおねがいしますが…。
タイトル リュックをしょって
出版社 絵本塾出版
作者名 村上康成/作
コメント モリオとお父さんは、カッパ山のちょうじょうをめざして山のぼり。でこぼこみちをあるいていくと、いろいろないきものがいたり、まつぼっくりやはっぱがおちていたり…。
タイトル 木のすきなケイトさん
出版社 BL出版
作者名 H・ジョゼフ・ホプキンズ/文 ジル・マケルマリー/絵 池本佐恵子/訳
コメント ケイトはもりの中であそび、木がだいすきな子どもでした。大きくなり、サンディエゴのまちではたらくことになりますが、そこは木がほとんどないさばくのまちでした。
タイトル えんどうまめばあさんとそらまめじいさんのいそがしい毎日
出版社 福音館書店
作者名 松岡享子/原案・文 降矢なな/文・絵
コメント えんどうまめばあさんとそらまめじいさんはとてもはたらきもの。でもこまったことが。なにかをしていても、ほかにやりたいことが見つかると、すぐにはじめないときがすまないのです。
タイトル いろいろはっぱ
出版社 アリス館
作者名 小寺卓矢/写真・文 佐藤孝夫/監修
コメント まるがお、あたまでっかち、ほっぺぷっくり、なが〜いくび。はっぱのかおはみんなちがうよ。ほかにはどんなはっぱがあるかな?見つけてみよう!
タイトル フォックスさんのにわ
出版社 評論社
作者名 ブライアン・リーズ/作 せなあいこ/訳
コメント フォックスさんといぬはいつもいっしょ。あそぶのも、たべるのも、ねむるのも。いちばんのおきにいりは、はたけしごと。でもある日、かなしいことがおきて…。

5月「まえから?うしろから?」

タイトル さかさことばでうんどうかい
出版社 福音館書店
作者名 西村 敏雄/作
コメント 「ぞうくん くうぞ」「うまが まう」「わたし まけましたわ」さかさことばでできた、どうぶつたちのうんどうかい。上からも下からもよんでみましょう。
タイトル 光の旅かげの旅
出版社 評論社
作者名 アン・ジョナス/作 内海 まお/訳
コメント あけがた、くるまでいえをしゅっぱつ。のうじょうをすぎ、かいがんをはしり、まちについて日がしずんだ。おわりまでよんでえほんをさかさまにすると、こんどはよるのけしきにはやがわり。
タイトル ねらってるねらってる ねらわれてるねらわれてる
出版社 ブックローン出版
作者名 近藤 薫美子/作絵
コメント ハチをねらっているクモが、カマキリにねらわれ、そのカマキリがこんどはヤブキリにねらわれている。えほんをひっくりかえしてうしろからみると…?
タイトル うしろにいるのだあれ
出版社 幻冬舎
作者名 accototo/著
コメント ぼくのうしろにいるのは、かめくん。かめくんのうしろにいるのは、ねこさん。ねこさんのうしろにいるのは、ぞうさん。ぞうさんのまえにいるのは…?
タイトル めでたしめでたしからはじまる絵本
出版社 あすなろ書房
作者名 デイヴィッド・ラロシェル/文 リチャード・エギエルスキー/絵 椎名 かおる/訳
コメント きしとおひめさまはけっこんして、すえながくしあわせにくらしましたとさ。どうしてかというと…。「めでたし めでたし」からどんどんまえにおはなしがすすむよ。
タイトル どうぶつどっちからよんでも たぶんぶた
出版社 絵本館
作者名 本村 亜美/文 高畠 純/絵
コメント 「こぺんぎん ぺこ」「きつね はねつき」まえからよんでもうしろからよんでもおなじぶんしょうになるのを「回文(かいぶん)」といいます。こえに出してよんでみましょう。