2024年12月の記事一覧

1月「今年の主役 へび」

タイトル へびのクリクター
出版社 文化出版局
作者名 トミー・ウンゲラー/作 中野完二/訳
コメント ルイーズさんはむすこから、へびをプレゼントされました。クリクターと名づけられたへびは、ほんとうの子どものようにそだちます。ある日、いえにどろぼうが…。
タイトル あいつもともだち
出版社 偕成社
作者名 内田麟太郎/作 降矢なな/絵
コメント キツネは、ふゆごもりするクマとおわかれのあいさつをしました。でも、ヘビとはあいさつができなかったので、ずっとそのことがきになっていました。
タイトル たのきゅう
出版社 教育画劇
作者名 小沢正/文 太田大八/画
コメント たのきゅうは、びょうきのおかあさんにあいにふるさとへかえるとちゅう、山みちでうわばみにでくわします。たのきゅうがやくしゃをやっているときいたうわばみは…。
タイトル ながいながいへびのはなし
出版社 小峰書店
作者名 風木一人/文 高畠純/絵
コメント ながいながーいへびがいました。あんまり大きくなっちゃったので、あたまがまちにいてもしっぽは山の中。あたまがおひるをたべるころ、しっぽはまだよるでぐっすり。
タイトル おもちのすきなヘビのおふじ
出版社 佼成出版社
作者名 谷真介/文 赤坂三好/絵
コメント 子どものいないおじいさんとおばあさんは、ひろったヘビをおふじと名づけて、たいせつにそだてました。おふじは、おもちが大すきで、ぐんぐん大きくなりました。
タイトル ハナはへびがすき
出版社 福音館書店
作者名 蟹江杏/作
コメント ハナは、へびなどのいきものが大すき。でも、みんなからきもちわるいとか、へんとかいわれる。「みんなにすきになってもらいたい。」と、おもったハナは…。

12月「ちょっとふしぎな夜の世界」

タイトル すてきな三にんぐみ
出版社 偕成社
作者名 トミー=アンゲラー/さく
コメント くろいマントにくろいぼうしのどろぼう三にんぐみは、よるになるとばしゃからおたからをうばいあつめていました。あるよる、みなしごのティファニーちゃんにであい…。
タイトル よるのようふくやさん
出版社 文溪堂
作者名 穂高順也/文 寺島ゆか/絵
コメント すてきなワンピースやドレスがそろっている、まちのようふくやさん。よるになってみせじまいすると、そのおみせはまよなかにまたはじまります。やってくるおきゃくさんは…。
タイトル まほうのよるに はじめてサンタのそりをひいたトナカイのおはなし
出版社 世界文化社
作者名 マット・タバレス/作 まえざわあきえ/訳
コメント トナカイのダッシャーは、ママとパパのうまれたほっきょくにいってみたいとねがっていました。あるよる、ダッシャーはかこいをとびだし、はしっていると…。
タイトル よるのあいだに… みんなをささえるはたらく人たち
出版社 BL出版
作者名 ポリー・フェイバー/文 ハリエット・ホブデイ/絵 中井はるの/訳
コメント わたしがねているよるも、まちでは、たくさんの人がはたらいている。みんなのくらしをささえているのは、どんな人たちなんだろう?よるにはたらく人たちをしょうかいします。
タイトル まっくらあそびしようよ!
出版社 ほるぷ出版
作者名 はたこうしろう/作
コメント おばあちゃんちにとまったよる、へやがまっくらで、こわいな。すると、おにいちゃんがライトやカメラをつかって、まっくらだからできるあそびをおしえてくれた。
タイトル 雪窓
出版社 偕成社
作者名 安房直子/作 山本孝/絵
コメント 山のふもとにあるやたいのおでんやに、たぬきがやってきました。たぬきはいつのまにか、おやじさんのてつだいをするようになりました。そんな、ある日…。