5月「まえから?うしろから?」

タイトル さかさことばでうんどうかい
出版社 福音館書店
作者名 西村 敏雄/作
コメント 「ぞうくん くうぞ」「うまが まう」「わたし まけましたわ」さかさことばでできた、どうぶつたちのうんどうかい。上からも下からもよんでみましょう。
タイトル 光の旅かげの旅
出版社 評論社
作者名 アン・ジョナス/作 内海 まお/訳
コメント あけがた、くるまでいえをしゅっぱつ。のうじょうをすぎ、かいがんをはしり、まちについて日がしずんだ。おわりまでよんでえほんをさかさまにすると、こんどはよるのけしきにはやがわり。
タイトル ねらってるねらってる ねらわれてるねらわれてる
出版社 ブックローン出版
作者名 近藤 薫美子/作絵
コメント ハチをねらっているクモが、カマキリにねらわれ、そのカマキリがこんどはヤブキリにねらわれている。えほんをひっくりかえしてうしろからみると…?
タイトル うしろにいるのだあれ
出版社 幻冬舎
作者名 accototo/著
コメント ぼくのうしろにいるのは、かめくん。かめくんのうしろにいるのは、ねこさん。ねこさんのうしろにいるのは、ぞうさん。ぞうさんのまえにいるのは…?
タイトル めでたしめでたしからはじまる絵本
出版社 あすなろ書房
作者名 デイヴィッド・ラロシェル/文 リチャード・エギエルスキー/絵 椎名 かおる/訳
コメント きしとおひめさまはけっこんして、すえながくしあわせにくらしましたとさ。どうしてかというと…。「めでたし めでたし」からどんどんまえにおはなしがすすむよ。
タイトル どうぶつどっちからよんでも たぶんぶた
出版社 絵本館
作者名 本村 亜美/文 高畠 純/絵
コメント 「こぺんぎん ぺこ」「きつね はねつき」まえからよんでもうしろからよんでもおなじぶんしょうになるのを「回文(かいぶん)」といいます。こえに出してよんでみましょう。