4月「いたずら」


タイトルこんにちは、いたずらっ子エーミル
出版社徳間書店
作者名アストリッド リンドグレーン・作 ビヨルン ベリイ・絵 石井 登志子・訳
コメントエーミルは、スウェーデンののうじょうにすむ男の子です。いもうとのリーナを、はたのかわりにはしらにくくりつけひっぱりあげたり、スープのはちにあたまをつっこみ、ぬけなくなってしまったり…こんないたずらをされたら、こまるけど、読むだけだったらたのしいよ。

タイトルつんつくせんせいといたずらぶんぶん
出版社フレーベル館
作者名たかどの ほうこ・作絵
コメントつんつくえんのものおきごやから、ふしぎなつぼがみつかりました。つんつくせんせいが中をのぞいてみると、からっぽ。でもそのあとから、でたらめなことばかりしゃべりだして…。

タイトルいたずらきかんしゃちゅうちゅう
出版社福音館書店
作者名バージニア リー バートン・文絵 むらおか はなこ・訳
コメントちいさなきかんしゃちゅうちゅうは、きゃくしゃやかしゃをひいてはしります。ある日、じぶんひとりだけではしったら、どんなにすてきうだろうとかんがえ、はしりだしました。いったいどこへ行くのやら。

タイトルピーターラビットのおはなし
出版社福音館書店
作者名ビアトリクス ポター・作絵 いしい ももこ・訳 
コメントいたずらっこのピーターは、マグレガーさんの畑にこっそりしのびこみ、みつかり、つかまえられそうになりました。にげるとちゅうで、うわぎもくつもなくしてしまいました。

タイトルいたずらトロルと音楽隊
出版社ロクリン社
作者名アニタ ローベル・作 安藤 紀子・訳
コメントたびまわりの5人ぐみのおんがくたいは、おんがくたいのえんそうがきけずおこったトロルから、がっきにまほうをかけられてしまいました。それいらい、がっきからはおかしな音がするばかりです。

タイトルオオカミがきた
出版社岩崎書店
作者名イソップ・原作 蜂飼 耳・文 ささめや ゆき・絵
コメントヒツジばんの男の子はたいくつでいたずらをおもいつきました。「オオカミがきたー」とさけび、あわてる村びとをみて大わらい。そんなある日、ほんとうに、オオカミがやってきて…。