2月「オニの本」
| タイトル | ふくはうちおにもうち | |
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| 出版社 | 岩崎書店 | |
| 作者名 | 内田 麟太郎・作 山本 孝・絵 | |
| コメント | せつぶんの夜、男がひとりでさけをのんでいると、「さむいよ」とだれかがなく声がしました。こんなさむいばんにだれだろうと、男が戸をあけてみるとそこには、オニが立っていて…。 |
| タイトル | ももたろう | |
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| 出版社 | 福音館書店 | |
| 作者名 | まつい ただし・文 あかば すえきち・絵 | |
| コメント | ももからうまれた「ももたろう」。力もちでかしこくそだったももたろうは、おにがしまのオニがわるいことをしていると聞き、おにたいじにいくことに…。 |
| タイトル | ゼラルダと人喰い鬼 | |
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| 出版社 | 評論社 | |
| 作者名 | トミー ウンゲラー・作 たむら りゅういち・訳 | |
| コメント | ゼラルダはおりょうりが大すきな女の子。ある日、町へ行くとちゅう、人くいオニにおそわれましたが、あまりにもおなかがすいていた人くいオニはたおれてしまい、かわいそうに思ったゼラルダは…。 |
| タイトル | 鬼が出た | |
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| 出版社 | 福音館書店 | |
| 作者名 | 大西 広・文 梶山 俊夫・ほか絵 | |
| コメント | せつぶんには、オニはこわいもの、わるいものとして豆をなげておいはらいます。むかしばなしにもオニは出てくるし、おにごっこなどのあそびもあります。オニとはいったい何なのでしょうか? |
| タイトル | オニのサラリーマン | |
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| 出版社 | 福音館書店 | |
| 作者名 | 富安 陽子・文 大島 妙子・絵 | |
| コメント | 赤オニのおとうちゃんは、じごくではたらいているサラリーマン。まいにち、まんいんバスにのって会社に出かけます。きょうのしごとは、血の池じごくのみはりです。 |
| タイトル | じごくのそうべえ | |
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| 出版社 | 童心社 | |
| 作者名 | 田島 征彦・絵 | |
| コメント | かるわざしのそうべえ、はぬきしのしかい、いしゃのちくあん、やまぶしのふっかいの4人は、エンマ大王にじごく行きにされ、人くいオニにのみこまれてしまいました。さあ、そこから4にんはおおあばれ。みごとオニのはらからにげ出します。 |